2015年7月に読んだ本感想まとめ
2015年7月に読んだ本。
2015年7月は14冊。
7月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので1冊足りず。
あっという間だった、7月。
8月も忙しそう。なんで10冊を目標設定とする。
2%のエース思考 - あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか? -
#読んだ。社内向けにアドバイスするときの参考にと読んだ本。分かりやすいしサラサラ読める。特殊スキルじゃなくどんな職種にも通じるとベーススキルだと思うんで20代にオススメ。
#読んだ。ジョコビッチのテニスが劇的に変わったのは食事を変えたからだったという。トレーニングやテニスのコーチは超一流、それでもトップの選手に勝てなかった、試合中に体調が悪くなっていた。 それは食べていたものが原因だったという。しかも一般的なものだった。衝撃的。
内容は簡単に言うとアーユルヴェーダ的なことだった。 食べ物から身体は作られる。ダイエットとか興味なくても、体調管理したい人にはオススメです。
「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)
#読んだ。けっこう話題になっているみたいだが、面白さがわからない。ヨーロッパの歴史あんまりわからないからかなあ。。。
#読んだ。機関投資家と個人投資家という組み合わせの本って新しい。 投資家サイドの企業の見方などは参考になると思う。
#読んだ。まあ1の焼き直し。柳井さんの話をもっと聞きたかった。
若手社員が育たない。: 「ゆとり世代」以降の人材育成論 (ちくま新書)
#読んだ。予想通りの内容だった。 育たない、というか、従来の育て方では育たない育て方が変わったというだけよね。
#読んだ。けっこう値段が高い本だが、読んでよかったと思える本。若干胡散臭さありだがw、なるほどなあと。 体系的に学べてよかった。
#読んだ。うーん。面白いんだけど物足りない、そんな感想。 やはり人が多く掲載されていると1つ1つが深堀りできないから勉強になることが少なくなる。
#読んだ。 前半チョー面白い。一流の人は、人がやらない努力をしている、なので差がつく、というのが分かる。何事も正しい方向に人がやらないレベルでやれば抜きん出る。
#読んだ。なんか想像していた内容と全然違った。ネット企業向けな内容。 取り組めそうなことも載ってたのでspice lifeで徐々に取り組んでいこうと思う。
日本スターバックス物語 はじめて明かされる個性派集団の挑戦 (早川書房)
#読んだ。サザビー気になってたところにこの本。タイミング良い。スタバの本というより、サザビーの本。
いまでは当たり前のスタバ、だけど当初は日本では流行らないと社内では反対されていたらしい。たしかにそれまでドトールのような低価格コーヒーショップが流行っていた日本でどう闘うというのか。高価格帯コーヒーをどうやって広めブームとしたのかが書いてあって勉強になったわ〜。面白かった。
最高知「古典」に学ぶ、成功の戦略 仕事と人生の武器になる48の発想術
#読んだ。めちゃめちゃ分かりやすい。使えると言うよりは本質的なことに気づける感じ。安いし #オススメ
#読んだ。これは胸に来るなあ。三洋が消滅しパナソニックでは活躍の場がない、そんな人達が外に活路を求めてバラバラになっていく。活路があった人達はよかったろうけど、そうでない人たちもいただろうな。 外から見たらそりゃそうだろ、と思うことでも中にいるとわからないってことは多い。 外の環境もきちんと認識し対応できるようにしていきたいと思う。 ビジネスマンに #オススメ
#読んだ。なんかヤフーあんまり関係ないw あとなんか、やってることはすごいのかもしれんが結果がなんだかなという。まあそういうこともありえるよねということなのかなんなのか。
2015年6月に読んだ本感想まとめ
2015年6月に読んだ本。
2015年6月は15冊。
6月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったのでクリア。
海外出張があったんで読む時間が取れなかったかな。
7月も同じ目標設定とする。
あと、2015年前半1月から6月のamazonアフィリエイトの収益を全額、日本赤十字社の東日本大震災義援金に寄付しました。
紹介した本を買ってくれてる人が多くなってるみたいで、 去年の上半期は調べたら4864円だったので、3千円強増えてます。
下半期も同じく全額寄付します。
#読んだ。無印が創業以来の減益となり、引責の結果社長になった著者が2年でV字回復、その間にやっていたことが書かれている。
読みやすく、さらっと読める。HARDTHINGSのようにキリキリすることもなく、ラクに読めるが、この規模での決断の連続は想像するとキツいだろうな。ためになること多し。
#読んだ。めちゃめちゃ読みやすい。書いてある全てに共感はできなかったけど、金言多し。 結局いろんな考えがあって、自分にとってどれが正しいかなんてわからないので信じることをやっていくしかない。
信じることが正しい、その確率を上げるには経験から学んでいくしかない。経験を人より増やすにはスピードを上げるしかない。はやく体験してはやく学びはやく次に進む。それを量こなすと視野が広がる。 オレもシンプルに考えよっと。
リーン顧客開発 ―「売れないリスク」を極小化する技術 (THE LEAN SERIES)
#読んだ。サービス初期にはこういう内容のことをよくやるんだけど、定期的にやらないとダメよねやっぱり。 オフィスを出て顧客に会いに行こう、顧客の声を正しく聞こう、ということですな。 tmixでやっているショールームストアももちろんだけど、ポップアップストアとかはこういう面あるんだよね実は。
#読んだ。 さらっと読める。なんか面白い切り口だなこれ。ただ読んでわかったのは、会話って受け答えで変わるってこと。雑談でも中身のある話に出来る。 受け答えで、「なるほどですね〜」って言うのは避けるべきとのこと。それはなぜか、ではどう答えるべきか、はこの本読んでくださいw
#読んだ。今アメリカで起きている新しいライフスタイルが分かる本。具体的な地域はポートランドとニューヨーク・ブルックリン。
まさに今回自分が視察している場所ww この本を読んで、この視察をしたくなったわけではないけど、 この本を読むと、なんで今この地域がブームになっているのかはわかると思う。 #オススメ
観光立国ニッポンの新戦略―海外マーケットを探れ! (鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ)
#読んだ。 訪日外国人を増やすにはどうすればいいか?な本。 ようは観光をどのように海外や海外の旅行代理店にPRしていくべきかな話。面白そうだなあと思って買ったんだが、観光に関わる人が読むのは是非おすすめだけど、自分はあんまり興味ない話が多かった。
#読んだ。 アメリカばかり見ててもダメかなと思い、アジアの話も読んだ。 アジアのほうがアツいねw 日本人はどこを攻めるべきか、と言ったらアジア。 なぜかはこの本に書いてある。気になる人にはオススメな本。
ただ個人的な意見だが、結局ブームはどこ発かというとアメリカなんだよな。 だからアメリカは見ておかないといけない。 アメリカ見つつ、日本で成功し、アジアへ攻める、これが今のところのストーリーなのかもしれない。
#読んだ。 隠岐諸島行ってみたいなと思い、適当に調べてたら見つけたんで読んでみた。 これからの地方のあり方に影響を与えそうな本。 海士町、一度行ってみたい。
#読んだ。本屋でプッシュしてたので買ってみた本。 なんとなく役に立つか微妙だなあと思ってたが、まあ、こんな感じか。 前に著者の本1冊読んだことあって、その時と同じような印象。 自分には必要ないかなあ。
無一文から億万長者となりアメリカンドリームをかなえたヨシダソース創業者ビジネス7つの法則
#読んだ。著者の吉田潤喜会長から直接手渡しで買った本w 思い出に残る一冊。 内容もそのときに語ってもらった事に近く、アツい話。 さらっと読めます。
#読んだ。世の中を変えたい、世界で勝負しようと考えている経営者は必読書だなこれ。 ユニクロ柳井さんへのインタビューも素晴らしかった。
#読んだ。色んな意味ですごい。人の振り見て我が振り直せ、で読んでて自分の場合どうするんだろうと跳ね返ってくるところが多かったなあ。 新感覚のビジネス本だと思う。
#読んだ。多分日経新聞かなんかの書評で見て興味出て買った本。 幕末の天誅組の話。
#読んだ。さらっと読める。堀江さんが書いている部分は少しなので、多様性があっておもしろい。自分の枠を広げてくれる本。
#読んだ。これは中身が薄いなあ・・・。 いろんな事業があるよ、ということは分かるけども。
2015年5月に読んだ本感想まとめ
2015年5月に読んだ本。
2015年5月は23冊。
5月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので大幅にクリア。
1冊を読むペースが早くなってきてる気がする。
6月も同じ目標設定とする。
#読んだ。自分はこの本に何を期待して買ったのだろう。あまりにも響かなかった。。。
#読んだ。 これはすごいな。読む人の経験によって全く違った感想になりそうな本。 自分は、読んでて緊張しました。 何度も読むだろうし、幹部にも読ませたい本です。
#読んだ。日経新聞の広告欄かなんかで気になって買った本。 さくっと読める。まあ、予想どおりの本というか。 虜にするって自分は嫌なイメージが少しあるんだけど、嫌な感じはなく爽やかな内容でした。
#読んだ。こういうこと知らない人にとっては素晴らしい本だと思う。 社内でも徹底していきたい内容。
#読んだ。この本チョー分かりやすい。錦織圭を始め一流アスリートはメンタルもトレーニングしているわけだが、そのメンタル強化メソッドを紹介している。と言っても一般人にも出来る内容。
メンタルが弱いと自分で思っているような人はもちろん、目標達成へのプレッシャーや人前で話すことのストレスなどを前向きな形に転換したい人に役に立つ本だとおもう。 #オススメ
#読んだ。世の中のことを浅くかなり広範囲に紹介する若者向けの本だった。
同じお客様に通い続けてもらう!「10年顧客」の育て方 (DO BOOKS)
#読んだ。10年通ってくれるお客様を増やそう、なんて考えたことなかった。 これくらいのスパンで考えるべき時に来てる気がした。 tmixショールームストアの参考にもなりそう。
#読んだ。増田さん、めちゃめちゃ未来が見えている。こんなに深くネットのことも含め社会がどう変容していくかを考えている人だったとは。思っていることなんだけどうまく言語化できていないようなことがスッと言葉になっていてそうそうそう言うことだわ、と感心。 ライトな内容の本を想像していただけにいろいろ収穫の本でした。
中国のスティーブ・ジョブズと呼ばれる男―雷軍(レイ・ジュン)伝
#読んだ。小米(シャオミ)創業者の話。中国では前から知られた人だったんだね。 いろいろ事業をやって得た答えが、「風の吹くところに立てば豚だって空を飛べる」、というのは腹落ちする。
#読んだ。なるほど〜と思うこともあり。なんか同じようなこと昔から言われてるんじゃないかとも思うんだけど、ちょっと新しいんだろうなこれ。 難しいのできちんと理解していないかもしれない。時間を置いてもう一度読みたいと思う。
#読んだ。著者の本って、自分にとっては当たり本とハズレ本がある。 これはハズレ本だった。
細かいところでウソというか間違っていると思われる情報があって(多分シンプル化わかりやすくするためにそう書いているんだろうけども)、そういうのを見ちゃうとその延長の議論や結論が納得出来ない。で、気づかないけどそういう情報がちりばめられてるんじゃないかという風に思ってしまって入ってこない。 納得できることもあるけど、それはわざわざ読まなくてもいいなあと思っちゃう。
#読んだ。なんでも深く考えてつくる、っていうのは共通することだね。 最初の1ページをめくらせろ、とか、ウェブサービスもそうだもんな。 この内容を週刊で作り続けているのは気力体力共に凄すぎる、一流漫画家って。
#読んだ。ニトリの社長の私の履歴書を読んでこの著者の渥美俊一を尊敬していたと言うので買ってみた。 すごいこの本。spice lifeのようなネット系だが小売業にも近い、リアルビジネスにも興味あるような会社には必読書じゃないかなこれ。
#読んだ。細かく事例が載ってる。成長する企業には戦略があるのが理解できる。一つ一つの事例が簡単に紹介されているので、自分にはあまり刺さらなかったなあ。
#読んだ。会社が落ちていく原因はトップ人事にある、ということが分かる。そもそも分かってはいたが松下は理由があってできなかった。でもできないと徐々におかしくなり後で後悔してももう遅い。時間は戻らない。 トップは世の中の変化に敏感に反応し、重責の中、身を削るような決断をしなければならない。そりゃ孤独だよな。
#読んだ。稲盛さんの本はだいたい読んでるんだけど、まあ言ってることは変わらない。なので、他の本読んでいれば読まなくてもいいかなとも思えるw ただ、西郷隆盛をよく知らない人は読むと印象が変わると思う。自分は西郷隆盛について興味が出たので関連本読んでみたくなった。
#読んだ。ビジネス上の悩みや課題を中国の古典をめっちゃライト引用しながら考え方を教える本。ここまでライトに結びつけるのなんか新しい感じ。こういう構成もアリだと思う。 さらっと読める。中国の古典、興味はあるんだけど難しそうと思うひとにはいいかも。
#読んだ。これでもかというくらいほめることの良さと褒め方が書いてある。ここまで書いてあると人を褒めることを増やしたほうがいいなと思える。 ただ、バカみたいに褒めてばっかでもダメだとは思うけどね。日本人はほめること苦手だから思っている以上に褒めてもいいという感じか。
販売員とか営業職とか管理職の人におすすめ。
#読んだ。 経営本結構呼んでいるので自分は知っていることも多かったが、確認になる。もちろん知らないこともあるので自社の経営に取り入れられることから取り入れるつもり。
筆者の本は言葉が本当に分かりやすい。それでいて核心をついているので納得すること多し。筆者の他の本も読んでみる。
Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか
#読んだ。開発部長の五十嵐さんにオススメされて借りて読んだ。 この本はエンジニア向けの本。だが、経営の本にも近い。もちろん枝葉の部分は違うけども。 書かれている言葉づかいが違う、が言っている本質的なところは同じなことが多い。 こういう道を通り抜けてきたエンジニアならその先のパスとして経営者ということもあり得そうだと思った(あくまでこの分野限定の話だけど)。
#読んだ。セルフブランディングの話だった。アスリート有名人だけでなく、すべての社会人が一度セルフブランディングを考えてみるべき、的な。まあ言えてると思う。セルフブランディングって結局、こんな人になりたい!から来ることだと思うから。 めちゃめちゃ読みやすい内容。
#読んだ。この本結構いい。部下の成長が会社の成長、なので部下を育てていかなければならない。いろんなタイプの部下がいる中で画一的な方法はなくケースに合わせて変えていくしかない。その方法が書いてある本。 部下がいるすべての人に一読の価値ある本だと思う。
人生ドラクエ化マニュアル - 覚醒せよ! 人生は命がけのドラゴンクエストだ! -
#読んだ。分かりやすく説明するために、ドラクエで例えると、とか、JOJOだと、とか言ったりするので、うまい言い方あるかなと思い読んでみた。 社会人なりたての人とか読むといいだろうなと思ったけど、そもそもなりたてのひとがドラクエやってるかって言うと微妙。 前に自分、ドラクエよりポケモンで例えてもらったほうが分かりやすいと20代の人に言われたことあるしなあ^^;
ポップアップストアを簡単にオープンできるサービス、SHOPCOUNTER
以前、
で書いたとおり、ポップアップストアを簡単に借りられるサービス、USにはあるけど日本にないんだよなあ、と思っていたら本日、SHOPCOUNTERがローンチされたとのこと!
これで、日本でもポップアップストアがもっと気軽に出来るようになる!
いままではポップアップストアだからこそ、インスタントに手間なくやりたいところなんだけどそれが難しかった。SHOPCOUNTERでそれが可能に!
spice lifeでもtmixのショールーム型ストアのトライアルとして使わせてもらおう。
ちなみに、運営のカウンターワークス三瓶さんは、以前tmixショールームに見学に来てくれた。
ぜひ、東京だけじゃなく、ちょっぱやで他地域にも拡大してもらい、tmixのショールーム型ストア展開をサポートしてもらえるといいな〜!
2015年4月に読んだ本感想まとめ
2015年4月に読んだ本。
2015年4月は23冊。
4月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので大幅にクリア。
とはいえ、買う数も多くてこれでも積んでる本が増えている・・・。
英語もやらなきゃなので、5月も同じ目標設定とする。
ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」
#読んだ。なんとなく、つまらないんじゃないかと読む前には思っていたが、そんなことはなく、むしろタメになった。 日立がどうやってV字回復したかとかの話ではなかった。プロビジネスマンになるための考え方や意識を語る本だった。 ビジネスマンに #オススメ
#読んだ。社内の部下を持つ上司に読んでもらおっかな。
#読んだ。麻雀と経営って似てるところ多いんだなー。 なので逆に麻雀やりたくないなと思った。経営のほうだけで充分だわw 中身は1つ1つが短いしけっこうサクサク読めた。
#読んだ。ファストカンパニー社の2010年の最もイノベーティブな企業の第5位の会社。2010年て、翻訳が遅かったのかなあ。
かなり面白く読めた。中国の成功する企業の話ってほんとドラマティックだしCEOのビジョンや経営がしっかりしている。 いくつかのことを取り入れたいと思う。
#読んだ。別に戦後史が知りたかったわけではなく、なんとなく面白そうだなと思って買った本。 日本人の中にある自滅衝動ってところはこれからの未来を暗示しているかのようでイヤーな感じがしたわ。
#読んだ。メディアを通した情報では出てこないであろう中国の現状。 実地調査しているのでまあここで書かれていることは真実なんだろうけど、これもまた中国の一部でしかないんだろうなあ。それほどに広いということが読むと分かる。 けっこうタメになりました。
#読んだ。めちゃめちゃ読みやすい。なんとなく言ってる意味分かる。 ECに適用できないことも多々あったが、それでも要素をいれこむことはできそう。社内にも回覧しようかなこの本は。
Alibaba アリババの野望 世界最大級の「ITの巨人」ジャック・マーの見る未来
#読んだ。面白い。けどちょっと長いかなー。もう少しコンパクトだと自分としては良かった。千里の道も一歩から、だなほんと。
世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか? (中経出版)
#読んだ。20代のイケてるビジネスマンになりたい人向けの本、って感じだった。 イケてるビジネスマンになるにはかなり広範囲な知識が必要というのが分かると思う。どういうことを学べばいいのか分かるっていうのは近道なんだろう。ただ、知っても行動しなければ意味が無い。日々精進あるのみなのだ。
#読んだ。 プロ野球参入の話がメイン。野球はあんまり興味ないけど、それでも楽しく読めた。銀行員時代の話とか面白かった。
#GIRLBOSS(ガールボス) 万引きやゴミあさりをしていたギャルがたった8年で100億円企業を作り上げた話
#読んだ。けっこうアツい。あと、行動力ある。 初期のお金がない時期に工夫しているところなんかは参考になる。 全ては熱意と行動力だわほんと。
#読んだ。私の履歴書、内容が濃いので読むのに時間かかる。まだまだ明治生まれの人たちが続く。
#読んだ。これはECの教科書的。事例が豊富だし分かりやすい。社内で回覧して部下に読ませたい本。
#読んだ。まさに今読む本。旬な本というか。 読む前は錦織圭がホントに書いたのかな?忙しいのにと思ってたんだけどw、ブログの文章を利用しているのでほんとに書いてる内容。
時系列で2010年から(20歳という若さ!)進んでいくので成長が目に見えてわかる内容。 リハビリ、から話は始まる。そして誰もが知る2014年へと進んでいく。
ほんわかした感じで語られているが、その実、トップアスリートの勝負の世界の話は胸が締め付けられ胃がキリキリする。 #オススメ
Think Ahead ―トップスポーツから学ぶプロジェクト思考―
#読んだ。うーん。普通のビジネス書だと分かりづらいと感じる人がスポーツ業界(オリンピック招致活動)をテーマでならすっと理解できるという人向けかな。 スポーツのハイレベルな世界で行われていることと、ビジネスの世界(他業界は知らないけど少なくともウェブ業界は)で行われていることは同じ。 なので自分としては扱う表面的な部分は全く違うが本質的なところは同じだったので既視感があったなあ。
まるわかりインダストリー4.0 第4次産業革命 (日経BPムック 日経ビジネス)
#読んだ。製造業もネットによって変わっていく。大きなパラダイムシフトだけに世界中でこの動きが出てきてる。特にドイツは国が積極的に支援している。アメリカのGEもやばいし、インドも2020までに150億ドルIoT支援。 日本も連携していくことで合意しているみたいだけど、どこまで存在感を出せるか・・・。
世界は変わっていく。情報収集は本当に重要だな。
#読んだ。企業にとって広報がいかに重要であるか、が分かる本。 これはネット系スタートアップも変わらないし、BtoBのビジネスしている企業でもそう。
あと、広報ってどういうふうにすればいいか最初分からないけどこの本読めばある程度分かるかも。 spicelifeも広報にもっと力入れていく。
#読んだ。久々に自分に全然はまらない本だったなあ。。。もちろんところどころ勉強になることはあるんだけども。
#読んだ。よく見ず買ったが、稲盛さんが書いた本ではなかったw 事例が多く載っているが、ネット業界だとなんか違う気がする。
本質的なところはわかったので、spice lifeらしい形で取り入れたいと思う。
新・売れる法則101例―これで完璧。消費者心理まるわかりデータ集
#読んだ。事例集なのでパラパラ読みでこれは使えそうだなと思うところだけちゃんと読めばいい。想像していた内容とは全く違ったんだけど、これはこれでいつか役に立つ時がくるかもなw
#読んだ。なるほどなあ、と思う部分多し。題名に偽りなし。 とてもタメになりました。
#読んだ。さらっと読める。刺さる言葉多し。1000円と安いし #オススメ です。
#読んだ。最近2が出たとのことで買ってみた。相変わらず分かりやすくためになる本でした。 正味1時間くらいでサクッと読めた。
100Kmトレッキングinニュージーランド、レイクワイカレモアナ(Lake Waikaremoana)編
前回、
100Kmトレッキングinニュージーランド - 新ECおもろ
でニュージーランドにはグレイトウォーク(Great Walks)と呼ばれるもっとも荘厳な景色を楽しめる9つのトレッキングコースがあると紹介し、そのうちの北島にある2つに行ってきたとしていたが、今回はその1つ、レイクワイカレモアナがどんなところなのかを紹介します。
グレイトウォーク(Great Walks):レイクワイカレモアナ(Lake Waikaremoana)
Lake Waikaremoana Track - New Zealand Department of Conservation - GreatWalks.co.nz
http://www.greatwalks.co.nz/sites/default/files/Printable%20Lake%20Waikaremoana%20web%20map.pdf
レイクワイカレモアナは湖をぐるっと2/3周するコース。
46Kmを3〜4日かけてまわる。
自分たちは通常とは逆路を取った(上の標高と距離の図の右から左に向かって歩いた)。
1月1日の朝にオークランドを車で出発し、その日の夜にワイカレモアナホリデイパーク(Waikaremoana Holiday Park)着、1泊した後、1月2日から4日までの2泊3日のトレッキング。
ハット(山小屋)の設備:
今回はテントではなくハットに宿泊。全行程を2泊3日で周るプランを立てていたので、2泊分ハットを事前にネットで予約。
自分たちは運良く予約できた感じ(空き最後だった)。もし行くなら1ヶ月以上前から予約するのをオススメ。
テント分荷物が減るから初心者はハットを利用するほうがいいと思います。
ハットの中はガスコンロはなし。なのでバーナーなど持っていかないと調理できない。
自分はジェットボイル持って行きました。
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水はある。ただし雨水。といってもニュージーランドの雨水はキレイなんだけども。生水を飲んだらお腹壊しそうな人は持っていくほうが良いです。
自分は4Lくらい持って行き、お湯を沸かして調理するときなどにハットのお水を使う感じにしてました。なのでお腹は壊しませんでした。
気をつけるべきこと、感想など:
とにかく、現地に行ってからなんとかするのではなく、ネットでハット・キャンプサイト・ホリデイパークのロッジなど必ず予約することと、ワイカレモアナに行く事前に準備や調達をしておくこと。食材などは街のスーパーやアウトドアショップで調達できます。ワイカレモアナまで行ってしまうと、スナック菓子やお水は売店で買えますが、売店のクローズ時間も早いし最悪なにも買えないです。
あとスタート地点とゴール地点まではワイカレモアナホリデイパーク(Waikaremoana Holiday Park)からボートで送り迎えしてもらったんですが、時間に間に合わないと置いてかれます。
予約しているからっていってのんびりしていると、(日本では考えられませんが)なにも呼び出しもされずボートは出発してしまうようです。と言っても1時間も待てば次の便があるはずなので遅れたら次の便でも連れて行ってくれるはずです。
出発の時は全く問題なかったので良かったですが、ゴール地点は出発の時に
「3日後の昼の12時にこのポイントに迎えに行くからその時までに来てね。」
と言われ、ゴール地点に間に合うかヒヤヒヤもんでした。
雨もほとんど降らず、天候的にはトレッキング日和だったと思います。20時位まで明るかったです。
行程2日目はMarauiti HutからPanekire Hutまでを20Kmほど歩いたのでクタクタでした。
途中歩きながら食べられるチョコレートバーは重宝しました。
景色どうだった?:
湖の水辺を歩いたり、山の中を歩いたり、野原を歩いたりと、景色はめまぐるしく変わりまったく飽きませんでした。
言葉で説明するより写真のほうがはやいので写真で紹介してレイクワイカレモアナ(Lake Waikaremoana)編を終わりにします。
次回はトンガリロ編です。
スポーツカジュアルECブランド、Outdoor Voicesが1.1ミリオンドルの資金調達
スポーツカジュアルECブランド、Outdoor Voicesが1.1ミリオンドル(約1.3億円)の資金調達だそう。
これいいなー。スポーツカジュアルの分野。うまいところをついていると思う。
ランニングするときなどに着るよくあるタイプのはスーパースポーティと言っててちょっと納得。あれ、一応自分も持ってるし着てるけども、意外と恥ずかしい。といってももう慣れたけども。もう少し自分好みのがあるといいなと思っていたんだよな。
健康ブームずっと続くだろうしこういう事業やってみたい。
ちなみにリアルショップは1店舗あり、場所はオースティン。
この資金調達でどんどんリアルショップ増やしていくんだろうけども。
6月に行くNYCにあったらこれは行ってたなー。
日本にもこういう分野で起業する人出てこないかな。こういうファッションテック(Fashon Tech)系のビジネスって、業界またぐから意外と適材が少なさそうだからやれば勝てそうな気がするんだけども。