新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

胃腸が弱い人が体調管理でやるべきこと

以下社内ツールで書いたことなんだけど、ブログにも転載。

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胃腸が弱い人がやるべきこと、一番重要なのは、、、

体を冷やさない(お腹を冷やさない)

これですかねたぶん。


吉川は胃腸弱い方ではないですが、体調管理として体を冷やさないようにしてます。
なので胃腸弱い人でなくてもいいことなんだけどもw

体温が下がると、身体の機能が低下するので
基礎代謝も下がるし、免疫力も下がる。
なので、ダイエットにもよくないし、病気になりやすくなる。
なので、冷えは万病のもと、とも言えるんです。

吉川の体験談

30代になってから体質が変わったのか、手のひらが荒れるようになったんだが、これ原因がよくわからない。
なので皮膚科や内科に行っても全然治らなかった。
7年間くらいずっと治らない(正確に言うと薬で治りかけるんだけどすぐにまた荒れる、の繰り返し)状態だったんだが、アーユルヴェーダを知り、
本場スリランカに行きアーユルヴェーダの施術をしてもらったらなんと治った!

アーユルヴェーダとは

詳しくはウィキペディアでも見てみて欲しいが、
簡単に言うと、
・食事を自分の体質にあったものにする
・体の中に溜まっている老廃物を外に出す(デトックス)
ことで、
環境により変化している体質を自分本来が持っている体質に戻す
ということをして、病気を予防し健康を維持する
という考え方が元となっている医学?みたいなものです。

アーユルヴェーダで吉川が学んだこと

まず、自分の体質が何系にあたるのか(ドーシャ)を医者に教えてもらえるので、自分のもともと体質がどういう体質なのかが分かりました。
これは、自分の体を知ることになり、また自分に合う食べ物合わない食べ物を知ることになります。

摂取する食べ物が自分に合うのか合わないのか知れたので、合わないものでとらなくてもいいものに関しては取らなくなりました。
(例、牛肉や乳製品を取らなくなった)

当たり前だけど、自分の体は、自分が口にした食べ物から出来ているので
好き嫌いではなく合う合わないで選ぶこともするようになったわけです。

また、アーユルヴェーダしていた期間は、冷たいものを体に入れません。
ほとんど白湯飲んでました。
これは体を冷やさないためです。

冷たい飲み物だけでなく、体を冷やす食べ物というのもあるので、それも取りませんでした。

吉川がアーユルヴェーダ後でもやっていること

カンタンに言えば、
・合わないものをなるべく食べない
・身体を冷やさない
・運動をする(自分は身体の中の循環が悪い体質のようで運動をすることで循環をさせている)
です。

また、体調が悪いかな?と感じた時には、
何を食べたか、何をしていたかを、書き留めておくようになりました。

体を冷やさないためにやっていること

冷たい飲み物を飲まない

なるべくでいいとおもうけどね。
温かい飲み物もしくは常温のを飲むようにする。水も冷たいのは飲まない。
お店に行くと、氷が入ったお水出されるけど、なるべく飲まない。
いっぱい飲みたいなら氷なしにしてもらうとか常温のを頼むとベター。
お酒飲む場合も熱燗やお湯割り、常温のを飲むとベター。

腹巻きをする

これけっこういいです。吉川も真冬はだいたいしてます。
Amazon楽天で買ってもいいし、ほぼ日とかでも売ってます。

足元を温める

家ではスリッパ。この真冬は足元を温めるヒーターも使う。

風呂に浸かる

毎日とはいかないんだけどw、週5くらいは風呂に入ってます。
で15分位湯船に浸かってます。何もしてないとすぐ出たくなるんで
本読みながら入ってます。
寝る2時間位前に入ると、安眠できるらしいが、そこまではやってない。
てか、1時間以内に寝ないとまた寒くなるしw

自分の体質を知る

別にアーユルヴェーダでなくても知る方法はあります。
例えば遺伝子検査とか。
こういうやつ。
https://mycode.jp/landing/a08_idenshikensa_feature.html

あとは、自分で食べたものをログを取って傾向を掴んでいくとかでもいいと思う。毎日やるのは面倒なんで、体調悪いなと感じた時は何食べたかと何してたかを思い出して書いておくといいです。