2014年11月に読んだ本感想まとめ
2014年11月に読んだ本。
2014年11月は14冊。
11月は2日に1冊ペース（つまり月15冊）目標だったので1冊足りず。
12月も同じ目標設定とする。
#読んだ。iPS細胞で京都賞、ノーベル賞を受賞した山中さんと稲盛さんの対談本。 超一流の二人の対談が面白くないわけないｗ
山中さんのことはあまり知らなかったんだけど、グローバルで超一流の研究ともなると、ビジネスに似ているもんなんだね。 あと若い頃からフルマラソンやってるらしい。
稲盛さんは相変わらずの切れ味。ほんと凄い。
#読んだ。サラサラ読める。確かにおもしろい。だが自分はすでに体得したのか、こういう話はもういいみたいｗ。
#読んだ。理解はできるがいざ実践となるとこれが難しい。研ぎ澄ましていくというか磨き上げていくというかそういうイメージで事業を築いていかないとなんだなあ。でもこのレベルで考え抜くからこそ結果的に勝者となりえるんだろな。
仕事をする上でこのような視点はあまりなかったのでかなり勉強になった。
#読んだ。さらっと読める。蒼井優と33名との対談本。 1つ1つはそんなに濃い話はしてないけど、やっぱり一線で活躍する人は年によらず深く考えているなあ。 あとなにかしらの分野での経験量がハンパない。 これって活躍している人に共通することだわほんと。
ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法
#読んだ。かなり濃い内容。読むのに時間かかった。 成功したことから失敗したことまで書いてあって、かなり勉強になったなー。 結構読み返すことになりそうな本。チームビルディングや人の活かし方見るべき視点などに興味ある人にはかなりオススメ。
グッチの戦略: 名門を3度よみがえらせた驚異のブランドイノベーション
#読んだ。業種が違うからなのかなんなのかは分からないけど、ひさびさ全然響かない本w どれくらい響かなかったというと、途中からパラパラしか読んでないほど。
#読んだ。うーん。。。 新浪さん自身が書いた「個を動かす」、も確かそうだったんだけど、 書いてある内容のスパンが10年分くらいある。 なので1つ1つの出来事についての中身が薄い。
カンタンに言えば、ローソンの社長になってから今までやってきたことを羅列されてるだけ。これほどいろいろやってきた、だからローソンは変わった、さすがプロ経営者、そしてこれからのチャレンジに期待、ということを伝えたいのであればそれでいいんだろうけども。
ローソンがこの10年で何をしてきたか歴史を知りたいわけじゃないし、なぜそれをやろうと思ったのかやってどういうことになったのかそこから何を学んだのかなどがほぼないので自分にとっては勉強にならない本だった。
#読んだ。スラスラ読める。この本、結構いいこと書いてある。 タイトルにあるように顧客満足の話から、楽しく働くための仕組みやその根拠・理由、具体例などがディズニーの例だけでなく他の企業についても書いてある。 普段あんまりビジネス書読まないんだけど、興味はある、って人におすすめ。
新TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ! (TOEIC TEST 出るとこだけ! シリーズ)
#読んだ。今週末にTOEICのテスト受けるので直前の仕上げに切り替えた。 内容は英文法と言ってもほぼPart5用。なのでそこだけで100点差がつくとは思えないｗ。
#読んだ。孫子の兵法の話は何冊も読んでるけど、その中でもこの本はかなり良い本。まずこれを読んでから孫子に興味が出たら関連するもっと難しい本を読むのがいいと思う。 戦略についてのビジネス書としてはかなりオススメの本です。#オススメ
#読んだ。EC向けではなく、リアルショップの情報多し。あまりうちの仕事には役には立たないかなあ。
Web制作者のためのGitHubの教科書 チームの効率を最大化する共同開発ツール
#読んだ。仕事で使うことになったもんでさらっとだけ。GitHubすげええええええ、ってなった。
#読んだ。この本は面白い。まさにspice lifeがやっていること・やろうとしていることが書いてある。社内に話してたり社外の人に話してたりすることがここにまとまってたｗ いろんな分野で変化が起きているけど、この分野もアツいっすよ！ 弊社が日本でのパイオニアになるぞ！
#読んだ。良いこと書いてあるんだが、本の中で重複する内容が多し。 圧縮するとかなりページ少なくなりそうｗ 実践編もあるのでそちらも読む予定。
