2014年5月に読んだ本感想まとめ
2014年5月に読んだ本。
2014年5月は18冊。
5月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったのでクリア。
だけど英語の学習がイマイチだったかな。
6月も同じ目標にする。英語もっとちゃんとやらねば。
日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条 (角川oneテーマ21)
読んだ。日本人の強さではなく弱さに焦点を当てた本って感じ。
これは戦争が終わり克服や改善できているかというとそうでもない。 理由は分かっているが数々の理由で今も変わらず。そして個人的には近い将来も変わらないと思う。
読んだ。重要な決断のシーンのこともサラッと書いてあるんで、もう少しどういう気持ちだったのかや心の苦悩みたいなのがさらけ出せされていると勉強になったんだが。
読んだ。よくまあここまで調べたなという感じ。そこからの結論には若干理解できない点はあるけどまあすごい本です。
4巻まであるけど感想は同じですべて読んだ。
読んだ。面白いんだけど、誰と誰は実は血縁関係でうんぬんと一握りの人が権力を握っている的な書き方があんま好きくない。政略結婚など日常茶飯事だったことを考えればまあ分かることだし、血縁関係だからなんなんだよと思ったりするし。血縁関係を結ばなければ徹底的に叩き潰す社会だった、とかならわかるが、べつにそうでもない人でものし上がっていく人は多々いるわけで。
それよりそういう人たちがどう生きたかなどが知りたい自分としてはあんまりグッとこなかったな。
私の履歴書、の方が面白さを感じる。
読んだ。この著者の本ってなに読んでも似た内容。よくも悪くもいつも通り。一度も読んでなければ得る物多いんだけど、読んだことあるとまたこの内容かと思っちゃう。まあ忘れてることもあるから復習だと思えばいいんだけど。
ぼくがジョブズに教えたこと――「才能」が集まる会社をつくる51条
読んだ。クリエイティブな人たちが集まる会社の条件みたいなのが51つ書いてある。今会社づくりを進めている最中なので参考したいこと多かったな。 自分的にはナイスタイミングな本でした。
読んだ。いまいちタイトルと内容があってない気がするのはオレだけ? 金融小説というジャンル?らしいけど、それほどじゃないというか自分的には推理小説みたいな感じだった。小説としては面白かったす。
読んだ。都知事舛添さんが考えていることがひと通り分かる。 基本的には経済成長と、東京オリンピックって感じでした。
海外観光客向けに英語の標識・案内を増やす、自転車専用レーンを東京に作っていくというのは賛成だなー。ぜひどんどんやって欲しい。
読んだ。この本おもしろい。ウェブと現実世界の現在とちょっと未来の話。 ”これからのビジネスでポテンシャル高いのは第一次産業のような今まであまりネットに繋がっていなかったり、使い方が遅れている分野”、とかは自分が今ビジネスをしていて実感していることと同じ。
ウェブ業界の人向けじゃない内容だし、見ている未来にも納得感があるし結構オススメです。
読んだ。熱い!特にジョブスが関わるようになってからトイ・ストーリーを公開するまでの10年がいい! 何回も潰れそうになってるし、ハードウェア販売とかしてたなんて今から想像できないもんなー。 成功って順風満帆なわけないってのがよく分かる。
でも成功して世界を変えた。10年も赤字のままでどんな思いだったのかを考えると胸熱です。
読んだ。今の世界だけでなく、過去の世界も検証しているので話がかなり壮大。正直言って面白いところとつまらないとこが半々くらいw 下も読む。
狙ったお客の80%は落とせる 矢部広重の必勝方程式―1000名の経営トップが実践した驚異の実績
読んだ。1990年代の本。簡単に言うと、喜びと感動のセールスをしなさいという内容。たしかにそうだよな。 ものすごい読みやすく、30分もあれば読み終わるw
読んだ。ウォルトディズニーがいなくなってからのディズニー社の話。本自体が2001年に出版された本なので、2000年位までの話が載ってる。 まー内紛がすごいですw。あとやはりアイズナーは凄い。
読んだ。明治生まれの人々。だがほとんどの人が、海外に数ヶ月視察に行ったりビジネスを海外進出したりしている。今海外に行くのとはわけが違う。なのに。 自分の人生にも国内だけでなく海外での挑戦を予定しないといかんな。
THINK LIKE ZUCK マーク・ザッカーバーグの思考法
読んだ。多くの本を読んでいるが、まれに読む前と読んだ後では自分が大きく変わったと分かる本がある。自分を大きく成長させてくれる本というか。 これ、そんな本でした!
ザックのビジョンや行動が素晴らしい。知れてよかったほんと。ありがとうザック。
spice lifeという会社も、その中のそれぞれの事業も、これでまた大きく成長するでしょうw