新ECおもろ

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2017年10月に読んだ本感想まとめ

2017年10月に読んだ本。

 

2017年10月は10冊でした。

10冊目標なんで達成。

 

11月も同じ目標で。

 

  

#読んだ。メモリー事業からの撤退の話や、インターネットに対する予測などがしびれる。「戦略転換点」をどう発見するかやどう転換するかという小さい話ではなく、まさに著者の考え方そのものがどの業界や人にも通用する生き残る術なのではないかと思う。

 

#読んだ。細かく言えば違いはあるが、食事に気をつけている人なら何となく理解しているような内容だった。 自分的には海藻類きのこ類は食事に取り入れてないんで、取り入れてもいいかなあと思った。

 

#読んだ。さくっと読める。内容は経営者やマーケ系の人(または志望者)向けの今のネットを駆使してやりたいことを叶えるための本って感じ。内容はフレッシュで読んでいてさすがだなあとおもった。

 

#読んだ。稲盛和夫の経営哲学、人生哲学、って感じの本。ビジネスの実践的な話ではなく経営者の心の話。 これからもたまに読み返したい。

 

#読んだ。後半パラパラ読み。なんかあんまり入ってこなかった。想像と違ったのかも。

 

#読んだ。戦争、アメリカ、共謀罪について。いろんな人が意見を出している。といっても似た感じの意見なんだけど。 選挙前に読んでみたものの、国内のみ考える場合は違うかもしれんが、外国との関係や日本が世界の中でどうしていくべきかなどの話になると結局消去法なのよね。

 

#読んだ。アップル、Amazon、グーグル、フェイスブックの4社が取り組んでいることについてまとまった本。 わかりやすくてさくっと読める。 自分はネットニュースウォッチャーなんで知ってることがほとんどだったけど、まとまってるので4社比較で整理するにはよかったかも。

 

#読んだ。副題がまさにそのまま内容の本。ITによりこういった分野も変わっていくのが分かる。 これからこの分野は加速度的に進みそうで未来感あるし個人的に楽しみ。

 

#読んだ。コトラーの本となれば自分的には必読なわけだが、今回のはあまり響かなかったかな。 話がかなりデジタルマーケ寄りになってきたので自分のビジネス領域で普段意識していることが多かったからかも。 逆に言えばそうでない人には有意義だと思う。まあコトラー本はとりあえずマーケ関連の人は必読だよね。

 

#読んだ。まだまだ明治生まれの人たち。 日銀総裁やらキッコーマンやら三越やら東レやらの社長の「私の履歴書」でした。 ずっとシリーズで読んでるが、やはり大正昭和のイベントごとをすべての人が通り抜けているわけでその描写が生々しくかつ個別でシリーズを通して読んでいくと同じイベントに対しても多面的に見えて勉強になる。