新ECおもろ

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2017年8月に読んだ本感想まとめ

2017年8月に読んだ本。

 

2017年8月は12冊でした。

10冊目標なんで達成。

 

9月も同じ目標で。

 

#読んだ。どんな人生を送りたいと思っているのかでそれぞれ幸福って変わる。わかりやすい8つの人生パターンがあるし、さらに個人で複数のパターンを行き来する事もありえるので、こういう人生でもいいんだよねとなんか納得させられたなあ。 こういう人生が幸福である、という今までの世の中の画一的な概念を外せるので、新しい自分に出会えるかもしれない本だと思う。

 

#読んだ。医療のオーダーメイド化はすぐそこまで来てる。今後10年で日本も激的に変わっていきそう。 アーユルヴェーダについても紹介されてるんだけど、自分手荒れがひどくていろんな病院行っても治らず、仕事にも生活に支障をきたしていた時期があるんだけど、アーユルヴェーダ行ったら10日程度で完治した、という経験があり、アーユルヴェーダは2,3年周期で定期的に行こうと思ってる。

 

#読んだ。これはアツい。色んな場面で勉強になる。経営者必読の本。

 

#読んだ。正直、内容期待したほどではなかった。知ってることが多かった。

 

#読んだ。わかりやすい。リクルートもどんどん事業立ち上げ、ダメだったら撤退、うまく行けば次のフェーズへ、を繰り返してる。 黒字化したとしてもその後の伸びしろが小さいなら撤退、という判断基準も自分もそう思っていたので間違ってないと確認できてよかった。 規模感は違うけど、自分がやりたい方向性に近いことをやってるんだなあと思った。

 

#読んだ。閉じた帝国か〜。そうなるような気もするしならないような気もする。まあ時間軸の話かもしれないが。 現在の形の資本主義がもうもたないってことと、未来を過去の歴史から推察する、というのは同意だな〜。

 

#読んだ。人生には楽しいことも辛いこともある、そしてその大きさも色々。辛い時に自分や周りやそのモノゴトとどう向き合い前に進むか、その考え方などを教えてくれる本。 安易な自己啓発的な本ではなく、胸をえぐるような体験から来たリアルな告白的な本で感情移入すると辛くなるが光も見える感じでビジネス本としては珍しい本だと思う。

 

#読んだ。シンギュラリティは必ず来る、そのときにどうするか。 いろんなことが起こるのだが、それら1つ1つが妄想とミライを見通した確信なのかわからないけど、なんとなくこういうことはあり得るだろうなあということは分かった。 AIが神になると言う意味も読むとわかります。

 

#読んだ。分かりやすく読みやすい。専門的な話というよりはビジネスに役立つ教養的な話。 理想のリーダーなんて実は大して実在しないし、実際に出生している人は真逆の人も多いとか、こうあるべきという理想と現実の違いや適用範囲があることを教えてくれて楽しく読めた。

 

#読んだ。未来予測本。何が起こるかわからない未来でも方向性はだいたい分かる。自分の影響する範囲をある程度決めて、他人事ではなく自分事として考え行動していくしかないね。

 

#読んだ。『イノベーションのジレンマ』の著者の新刊。期待して読んだけど、他でも言われているようなことを視点を変えて新しい表現で説明した、って感じの本だった。

 

#呼んだ。経営者向けの本。成功の法則ではなく、衰退の法則。 社内の組織や環境がどういうふうに変わっていくと衰退に近づいていくのか、がオーナー企業と非オーナー企業に分けて知ることが出来る。 実際はどう捉えるかモノの見方次第で解釈が変わるので注意が必要だとは思うが、衰退しない組織づくりはうちの会社の規模感的に必要となってきているので得たことを活かそうと思う。