2018年4月に読んだ本感想まとめ
2018年4月に読んだ本。
2018年4月は6冊でした。
#読んだ。読みやすく素晴らしい内容の本。本質的で感動したな〜。
#読んだ。AIとBIの組み合わせがどう人間の仕事や暮らし方、考え方を変え社会を変えていくのかが分かる。読みやすく分かりやすい本でした。
#読んだ。人口減少とAIの組み合わせで世の中がどう変わるのか、分かりやすくイメージできる本。 まさにこれからの日本の社会の話。いい話も悪い話もあるがどちらにしてもチャンスは多い印象。あとは自分が何を選ぶかなんだろう。 個人的にはあまり納得出来ない話もあったけど、逆に言えば自分はどういう未来が来ると思っているのかが客観的に分かったので良かった。
#読んだ。ネット業界にいてなんとなく分かっていることではあったが、話題になってたんで読んでみた。粗く理解していたことがより細かく理解できた感じ。自分のビジネスに活かせそう。
#読んだ。衝撃的な本。ブロックチェーンに関しての内容なわけだけど、ある意味未来予測の本だと思う。 2016年12月出版、つまり1年半前に発売されていた本を今頃読むという、自分の何というキャッチアップの遅さよ。
#読んだ。日本のいろんな業種の会社のビジネスモデルを説明、自分がその会社の社長だったらどうしますか?と問いかけてくる本。 頭の体操になったのと、ビジネスに対して自分の向き不向きが分かった気がする。
最後に
来月の2018年5月から、読んだ本感想まとめはいったんお休みする予定です。
” 3年で1500冊読めば、経営者として一人前になれる”
という尊敬する経営者の言葉を真に受けて2012年に始めた多読、
2018年4月現在の6年合計でもようやく1000冊超え程度と1500冊にはまだまだ届いてせん。
というわけで、倍の時間かかってもまだ辿りついてはおらず経営者として一人前になるのはまだまだ先ですが、これからも自分のペースで読書自体は続けていきたいと思います。
ではでは。
2018年3月に読んだ本感想まとめ
2018年3月に読んだ本。
2018年3月は9冊でした。
#読んだ。面白いがちょっと長いかな。 アメリカの政治に逆に興味が湧いたという点ではトランプのおかげかも。 話半分だとしてもこれが現実なんだよなあ。 二期目を目指す試みすらない(そもそも大統領になろうと思っていなかった)、らしいがはたして。
#読んだ。著者の話を聞く機会があって、興味が出て買った本。 投資家目線で経営者や会社はこう見られることもあるというのが分かる。めちゃ読みやすく、内容も納得の本でした。
#読んだ。2018年1月初版なので2017年秋くらいまでの時点でのブロックチェーン技術の問題などについて分かりやすく書かれた本。 ビットコインのスケーラビリティとプライバシー問題は知っていたが、金銭的政治的インセンティブによる正常な技術発展への障害の可能性については確かになあと思った。 いろいろブロックチェーン技術について整理できてよかった。
#読んだ。サラッと読める。テクノロジーの今と未来について。いやー面白かった。歴史は繰り返すし、カウンターの繰り返しだねえ。 日本人とアメリカ人の文化的な面での考え方の違いから意外とこれからの未来、日本人的思想はメインストリーム担ってくのかもと思った。
#読んだ。なんか最後感動して泣きそうになった。本当に素晴らしい会社。
”喜一郎が自動車に挑戦したのは乗り物が好きだったからでなく、「人の役にたつものを作りたい。」それだけだ。”
自分も人の役に立ち、世の中をもっと良くしていきたいと改めて思う。
#読んだ。ビットコイン絡みで興味が出て買った本。文明時代以前からのお金にまつわる社会システムや人間の欲望など本質的な話が書かれているので読むのに時間がかかった。
#読んだ。読みたくて買ったというより高城剛ファンだから買った本。世界の今が著者視点で見れる。やっぱデカイ写真はいいねえ。
#読んだ。まさにこれからの教養。色んなジャンル横断してるんで人によって響く話が違いそうだけど、何かしら読んで良かったと思える部分はあると思う。仕事やビジネスと直接関係しないが知的好奇心や心が豊かになる本はたまに読みたい。
#読んだ。読みやすいが考える事が多く読むのに時間がかかった。 組織モデルも働き方も時代とともに変わっていく。 なんとなく新しい組織モデルは想像できていたが実現するとなるとひとりひとりの協力と絶えない努力が必要でかなりエネルギー使う。業績を上げるためのリソースと組織を変えていくためのリソースをうまく重ねバランスをとりトライしていくしかない。
2018年2月に読んだ本感想まとめ
2018年2月に読んだ本。
2018年2月は7冊でした。
ちょっと少なかったな。
3月は10冊程度は読みたいところ。
#読んだ。投資家、仲間、規制、社会、ドメスティック・グローバルの競合、そして自分自身など色んなこととの戦いの物語。勝ったり負けたりしながらここまで大きくなった。 エアビーは別の本があるのである程度知っていたがUberのことがここまで書かれた本は読んだことなかった。 スタートアップ起業家必読書だなこれ。
#読んだ。ネットで対談かなんか読んで、この本が出ていたので買ってみた本。 M&Aの啓蒙・入門本みたいな感じだった。
#読んだ。これはスタートアップについてよくまとまってる本。 起業予備軍や、起業したての人たちは必読書だと思う。
#読んだ。新しくECサイト立ち上げ中で、参考になるかもと思い買った本。キャッチの作り方とか、位置などやはり参考になる。 こういうのを知っていて作るのと知らないで作るのだと、サイト制作って積み重ねなんでCVR変わるんだろうなあ。 サイトやバナー制作の人にオススメ。
#読んだ。色んなジャンルを広く触りだけ紹介した本。良くも悪くもサラッと読めました。
#読んだ。途中から、あ〜期待してたのと違う内容の本なのね、と分かりその後パラパラ読みでした。 ただ楽天をやるだいぶ前から(学生時代の話から)話が始まるので、起業した当初の話などはやっぱりそうなんだなあと共感した箇所もあったけども。 しっかし、100プラン考えて残った3つのうちの1つが楽天になったとのことだけど、他のやらなかった2つが意外すぎた。
#読んだ。ビジネスで活きるゲーム理論とその実践、って感じ。 面白かったけどどの事例も考え方は同じ(要は囚人のジレンマ)なんで終盤ちょい飽きてくる。
2018年1月に読んだ本感想まとめ
2018年1月に読んだ本。
2018年1月は7冊でした。
#読んだ。遅まきながら。ヤバイねこの本は。今読んでも想像をはるか超えてた。人体2.0、3.0ヤバすぎる。 しかしこういう人がグーグルで現実化しようと仕事してるんだもんなあ。
#読んだ。そりゃ全て見えたら真似されて競争力失われるのが当然なわけでもあるので、事例集的に読むのが良い気がする。 後半に出てくる、「当初はやらないと決めた部分に手を出してしまうと独自性が失われる」は難しいところだよなあホント。売上拡大しないといけないし、そもそも真似されたり思ってたより市場規模が小さかったなどもあるので。
#読んだ。内容は素晴らしいと思うけど、文章の書き方なのか上から目線な雰囲気が滲み出してる気がしてもったいないなと思った。
#読んだ。知らないことを知れたのはあるが、個人的にはそれほど面白くはなかったかな。
#読んだ。まだまだ明治生まれの経営者が続く。関東大震災、第二次世界大戦など話が事欠かないなほんと。 ところで、昭和生まれが出てくるようになるのあとどのくらい続いたらなんだろ。
#読んだ。イーロン・マスクの話についてはだいたい知っていることだったなあ。 ただ、盛田昭夫など他の名経営者の話が出てくるのでそういう面では読んでよかった。 頭の良さは真似出来ないが、スピード感、担力、モノゴトを当たり前と思わない、あたりは学べるとおもう。
#読んだ。全般的に刺激的でタメになる話。未来は暗くなんかないし、自分たちで作れる。個人的には5G後の世界の話が面白かったし、ビジネスを考える上でのネタになった。
2018今年の個人の抱負
2018今年の個人の抱負を自分用に残しておく。
大きく3つ。
2018抱負
- 身体をつくる
- アクティブに過ごす
- 足元を固める
身体をつくる
ジムに行くことが習慣化出来てきたので、ここから1年かけてきちんと身体を作る。
体脂肪率18%目標。
アクティブに過ごす
移動距離や時間がそのまま収穫に結びつくと考え、色んな場所で色んな人に会って、話をする。新しいタイプの人とも出会う。
自由気ままに枝葉を伸ばす時期と捉え、今年は伸ばすだけ伸ばす。
頭で考えず、会いたいと思ったら会う、行きたいと思ったら行く。
先のことは考えすぎない。
足元を固める
自分の趣向として新しいことに目が行きがち。やろうとしていることに集中することも必要。 次を生み出すためにも今年やるべきことを地道に。
2017年に111冊読んだ中のオススメ10冊
2017年を振り返ってみると、読んだ冊数は、111冊でした。
その中から面白かった本を10冊選んでみました。
まさに2017年といった本もあるし、名著とされるいつ読んでも素晴らしい本もありました。
2018年は年間100冊を目標にして引き続きクラシックな本(名著と呼ばれている本)や洋書の日本語訳版などを中心にして読もうと思います。
ちなみに、
” 3年で1500冊読めば、経営者として一人前になれる”
という尊敬する経営者の言葉を真に受けて2012年に始めた多読ですが、
6年合計でも996冊ようやく1000冊程度と1500冊にはまだまだ届きません。
(ちなみに2012年は127冊、2013年は193冊、2014年が235冊、2015年205冊、2016年125冊)
経営者として一人前になるのはまだまだ先ですがこれからも自分のペースで読書を続けていきたいと思います。
#読んだ。中身が濃すぎて読むのに時間かかった。ビットコインの始まりから2014年3月までの物語。アメリカの重要人物がこれでもかと出てくる。もちろん日本で話題になったマウントゴックスも。 2014年3月で終わってるんで3年ほどもう進んでるけど、ビットコインはなくならないねたぶん。今でもまだまだ始まったばかりなんだろうなと思う。
#読んだ。途中何度か涙がこみ上げてきた。感想が上手く言えない本。 言えることは、この人達が海水注入を続けていなかったら今の日本はなかった。 読み終わったあと、自分は社会にどう貢献すべきかを考えさせられた。
#読んだ。ファッションテック系含めファッションに関連する企業の経営者や起業家は必読書だなこれは。 このレベルでまとまっているファッションビジネスの現在過去未来の本はないと思う。 個人的にもこういう未来を創っていこうと思ってる。
#読んだ。なんと我々は人生100年時代だそう。 確かにそうなるかもな、というのが読むと分かるし、なる前提で考えるとどう生きていく必要があるのかが分かる。 老後にいくら資金が必要か、これから余暇が増えていく(仕事をする時間が少なくなる)時代になにをするのか、など考えるべきことが多いな〜。 長期的に考えてある程度指針を持って過ごす人と、考えずに過ごす人では大きな差が生まれそう。 人生を豊かに生きたい人全てにオススメだけど若い人ほど読むといい本かも。
#読んだ。アンディ・グローブの教え、ヤバい。マネージャークラスでこの本を読んで何も得られなかった、という人はいないだろう。マネージャー必読書。
#読んだ。昭和15年に行った講演を本にしたものだそうだが内容が未来を見ているなあ。 この時代の空気感とかまったく知らないけど、こういうことを講演で話して通じたんだろうか、世の中的にはどういう反応だったんだろうな。 どの分野でも過去を調べて原則なり流れなりを見て未来を見通すのは変わりないんだなあと思った。
#読んだ。1963年に発売された幻の名著。 世の中にないものを作り、世界を変えていく企業がどのように作られていくかが分かる。 話は1908年と第一次世界大戦前から始まるが、経営に関しては古さをまったく感じないし今も活きる話ばかり。 値段は高いが経営者ならこれは持っておきたい本。
#読んだ。正直読みづらい。が、読めば世界情勢がかなり分かる。 世界はいずれ1つになるというのは幻想だなあこの本読んでしまうと。ただ1つになる必要はなく、お互いを認めていければいいわけだけども。 ちなみに、日本は独自の文明圏かつ孤立国として分けられてました。 これはまた読むと思うので手元に残しておきたい本。
#読んだ。 Airbnbを生み出した創業者3人の今までの物語。 いろんな問題にぶつかりつつも乗り越えていく話。 起業家は必読書だなこれ。
#読んだ。この本は中古で買うとコスパが高い!機能体の共同体化が企業の死に至る病とはなあ。 事例や歴史を通して考え方を変えてくれた本でした。
2017年12月に読んだ本感想まとめ
2017年12月に読んだ本。
2017年12月は8冊でした。
10冊目標なんで2冊足りず。
来年2018年はもう少し冊数を落とそうと思ってます。
海外の日本語訳、クラシックな本を中心に年間100冊程度にしようかな。
ではではみなさま良いお年を。
#読んだ。伸びそうなスタートアップに投資するというスタンスではなく、事業アイデア自体も考え、それに適した人材を自分たちで集めてスタートアップ自体を1年に1ダース程度のスピードで作っていく集団の話。 これがワークしたらものすごい価値あるけど、中にも書いてあるけど難易度は高い。ただ、仕組み化ある程度できるもんなんだなというのは分かったので、ある程度のエッセンスは組み込めそう、ウチの会社にも。
#読んだ。テクノロジーによってものすごく速く世の中が変わる中で、どういう東京を作っていくのか。 やりたいことやれることもりだくさんな内容でした。
#読んだ。ポートランドのナイキ本社に行ったときに色々話を聞いていたのでなんとなく知ってることが多かった。 昔は会社・ビジネスを立ち上げるのはホント大変だったのが分かる。 日商岩井のイトーさんがかっこいい! しかしよくまあこんな昔のことを覚えているなあと少し思う。
#読んだ。ある程度読んで、この本は2回読まないと腹落ちしない本だなと理解し、1度目をいつもどおり読み、2度目気になるところきちんと読んだ。 易しく書かれているけど個人個人の常識感や固定概念がどの程度かで、理解度が変わりそうな本。
#読んだ。毎年この時期恒例の本。今回は日本も世界も政治的な話が知れてためになった。
#読んだ。マイクロソフト現CEOが書いた本。過去の話もあるが、主に未来についての話。量子コンピューティングがうまくいったらまたマイクロソフトの時代が来るかも。
#読んだ。出だしでやばいイマイチかも、、、と思ったが杞憂でした。他企業との比較なども豊富でコスパ高い本。 ぜひ著者にはアリババの本も書いて欲しい!
#読んだ。未来予測本が好きで色々読んでるけどこの本は社会・ビジネス面でのこれからのトレンドを取り上げた本。結構細かくてよかった。