2016年8月に読んだ本感想まとめ
2016年8月に読んだ本。
2016年8月は10冊。
8月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったのでクリア。
9月も同じ目標にします。
ちなみに、以前に読んだことがある本の読み返しを増やす予定でいます。
#読んだ。 いろんなことに手を出したくなる、のでハッとした。 サービスの新しいチャネルを検討する際に読み返せる本。 なのでスタートアップ向けと限定せずとも、より広く使える本。
#読んだ。ミスを成果に変える、メチャ大事。 試しに、この前1週間位、自分がミスした失敗したなあと思うことをメモる、ということをやってみたんだけど、細かいこといっぱい出てくるかと思ったらいくつかしか出てこなかったんで、ただただ人に失敗から学べ、と言っても難しい部分はあるなと気づいた。 この本も周りや上司が言ってあげたり、仕組みを作り見える化したりしているからこそだった。 トヨタは仕組み化するのがうまいよな。そういうところ参考にしたい。
#読んだ。 事業に活かせることあるかなと読んでみたが、これはあまりないかも。理由は結果がアメリカっぽい。アメリカ向けに事業やる場合は参考になるかもです。
#読んだ。 さすが町田康。大好きだホント。
#読んだ。読書はライフワークにし、得たものをアウトプットに活かそう、という内容。インターネット後は読書と言っても意味が変わったので概ねは同意だが細かい読み方は人それぞれでいいかと思う。 あとこれ読んで思ったのは、自分はそろそろ読書量を少なくして他のことに時間を使うようにすべき。それがはっきりと意識できたのは収穫。
#読んだ。いきなり!ステーキの成功とCEO一瀬さんのこれまでの紆余曲折が分かる本。 74歳になっても新しいことにチャレンジし世の中に貢献する姿を知り、パワーもらった。なぜ成功したのかの分析の話より、危機をどう乗り越えたかの話のほうが断然グッと来る。
#読んだ。ちょっと本のタイトルが謎だが、内容はマーケ入門書的考え方を知る的な内容。分かりやすかった。
#読んだ。期待して読んだんだけど正直あまり得るものがなかった。わかっていることが多かったからかな。
#読んだ。名だたる経営者の対談、インタビュー本。経営者の厳しさがわかる本。 いついかなるときでも必ず結果を出す、出さないと経営者と言えないということ。結果を出すために厳しいこともするんだけど、結局それが経営なんだよなあ。
#読んだ。 町田康らしいリフォームの話。 エンドレスリフォーム、マジあり得るなあと思った。 螺旋になってる。