2016年1月に読んだ本感想まとめ
2016年1月に読んだ本。
2016年1月は14冊。
1月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので1冊足りず。
2月も同じ目標にします。
#読んだ。世界が変わってくのが分かる本。日本はそのために今手を打っているのではないかと考えるといろんなことが繋がる気がする。 http://amzn.to/1mBUqmQ
チームのことだけ、考えた。―――サイボウズはどのようにして「100人100通り」の働き方ができる会社になったか
#読んだ。胃がキリキリするような内容ではなかった。いろんなことに対してシンプルに細かくして何が本質なのかを見極めるっていうことをひたすらやってる感じ。自分の考えと似てるがそれを応用する範囲が自分より広いと感じた。
現場からオフィスまで、全社で展開する トヨタの自工程完結―――リーダーになる人の仕事の進め方
#読んだ。うーん。自工程完結ってそういう意味なのね。スタートアップ的にはこういう環境ではないのであんまり役に立つ情報ではなかった。
#読んだ。菊池寛についての本数冊買った中の1冊。文庫版は2008年なんでそこまで古くない本。 巻末の井上ひさしと猪瀬直樹の対談がかなりよかった。 今の時代にも通用するというか逆により必要になってきたことだと思う。
#読んだ。2020年と比較的近い未来の本。2016年1月12日時点ですでに違っていることも含まれているので、いいところ読みがよいかと。
肉食女子の肌は、なぜきれいなのか? 細胞から整える分子整合栄養医学のすすめ
#読んだ。 ”人間の体は食べた栄養から出来ており、必要な栄養素の不足や乱が病気や老化の原因”、とする分子整合栄養医学の本。 アーユルヴェーダとも似てるがちょっと違う。 分子整合栄養医学での血液検査は自分の体を知るのにはいいかも。 考え方とか好きなんだけどなー、これを続けるのは大変だと思う。その人にあった栄養素の処方やらそれを知るための検査は保険が効かないので費用かかるのよね。
#読んだ。やばい、センスが凄すぎるわ。 凡人の自分でも参考になる具体例が多数あり、ここまで公開していいのかって感じ。 面白いしタメになります。
#読んだ。パラパラ読み。知っていることを再確認した感じ。
#読んだ。サラッと読める。アイドルのトップのグループをまとめる存在ならやはりいろんな苦労がある。努力し成長した著者の今までの想いと記録だねこの本は。
なんでもホルモン 最強の体内物質が人生を変える (朝日新書)
#読んだ。こういう健康増進や体質改善系の本はいろいろ読んでるけど、まあなんとなく予想出来る内容でした。 細かいことに違いはあれど、結局結論だいたい同じよね。
#読んだ。確か日経かなんかでオススメされてたので買った本。 なんというか、スタートアップにはあんまり関係ないかも。逆に言うと大企業はいろいろ大変そうだなー。
#読んだ。前半は前著と似ていて後半は政治の世界の話で自分があんまり興味ない世界だった。いろんなことをやっていてすごい。
#読んだ。何もないところからの成功物語。波乱万丈、逆張りな経営。ハングリーだからというよりなんだかんだで勉強熱心で筋が通ってるからこその成功だと思った。
#読んだ。 即断即決、即実行のススメ。時間管理にも繋がる。自分的には前著で充分だったかな。