新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

2015年10月に読んだ本感想まとめ

2015年10月に読んだ本。 

 

2015年10月は15冊。

 

10月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので目標達成。

11月も同じ目標にします。

 

コミュニティマネージャーの仕事

#読んだ。コミュニティマネージャーの仕事ってどんなことをやるのかを紹介しつつ、実践的な内容も紹介。 これは参考になった。社内でも取り入れたい。

 

ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~

#読んだ。うーむまたこういうの買ってもうた。本屋でパラっと内容読めば違うんだけども。 今の自分に必要のない本。

 

愛は脳を活性化する (岩波科学ライブラリー (42))

#読んだ。薄いが内容は良かった。若干難しいところは読み飛ばしていいと思うw。愛は脳を活性化する、素敵。

 

イーロン・マスク 未来を創る男

#読んだ。面白い。破天荒さがすごい。あと、やってることにロマンがある。ビジネスにもロマンが必要かもと思った。

 

ビジネスモデル2025

#読んだ。網羅的で荒い部分が目立つが面白く読めた。これからの10年は劇的に変わっていくなあ。カスタマイズという分野でうちは勝負していきます。

 

マネジメントは格闘技 (成功事例に学ぶ「インパクト・メソッド」Vol. 3)

#読んだ。インパクメソッドなるものを知らないのにvol3から買ってしまったw インパクメソッド知りたくなって終わった感じ。

 

30の発明からよむ世界史 (日経ビジネス人文庫)

#読んだ。過去の発明があって今のこの社会ができているのがよく分かる。 中国が起源なのが多いねやっぱり。

 

China 2049

#読んだ。日米中の30年くらい先までの未来。 中国は古典の戦い方まんまだなこれだと。

 

万人のためのデザイン

#読んだ。まさに万人のためのデザイン、というタイトル通りの内容。 アフォーダンス、ぐさっと来た。まさにデザインってそういうこと。

 

シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法

#読んだ。これは面白い。 この本によれば、20世紀は直線的成長だが、21世紀は指数関数的成長で今後15年に起こる変化は今までの15年の破壊的変化が穏やかに見えるほどになるだろう、と。
自分が見ている未来もそれに近い。インターネットテクノロジーであらゆるものが変わっていく。

 

インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針

#読んだ。会社の誰かが買った本、たまたま見つけたんでパラっと見たら面白そうだったので読んだ。 なるほどなるほど。こういう本が会社にあることが素晴らしい、そんな本。

 

インタフェースデザインの実践教室 ―優れたユーザビリティを実現するアイデアとテクニック

#読んだ。インタフェースデザインの心理学、の続編。 こっちは現場の人が参考にするようなテクニックの話。 自分的には心理学のほうがためになったかな。 まあここに載っていることを実践する立場にないからだけども。

 

負けてたまるか! 若者のための仕事論 (朝日新書)

#読んだ。サラッと読める。著者は伊藤忠の元会長。 「人は仕事で磨かれ、読書で磨かれ、人で磨かれる」、この言葉に興味がある人にはオススメ。

 

メイカーズ進化論―本当の勝者はIoTで決まる (NHK出版新書 471)

#読んだ。オガさんの本。広義でのインターネットによってこれからどう世界を変わるのかが分かる。 国内海外含め事例もたっぷり、まさに今のIoT領域の現場の雰囲気がわかるなあ。 知っているようで知らないことも多くて楽しめました。

 

大世界史 現代を生きぬく最強の教科書 (文春新書)

#読んだ。知らないことばかりだった。日頃はネットで世界がより良く変わっていくことばかりを考えているが、それとは全く違う世界が同時に存在してるんだよなあ。幅を広げてくれた本。