新ECおもろ

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Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunch2014/01/25記事訳

Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunchの記事を意訳してく。

主に自分用(spice life用)なので、誤訳もあるかもしませんがあしからず。

 

Warby Parker(ワービーパーカー)は2010年2月創業。

この記事は2014年1月なので、創業から3年11ヶ月後の記事。

 

techcrunch.com

 

 

タイトル:ワービーパーカーがメガネ販売数と寄付数1ミリオンを達成。

 

内容

ワービーパーカーは2010年から行っている1本買うと1本寄付するというプログラムを通し、1ミリオン以上のメガネを寄付している。

 

共同創業者兼共同CEOのNeil Blumenthalと話したところ、この告知は大きな感謝がついていると言う。

 

「大きなマイルストーンの達成だ、お客様に感謝したいし、非営利のパートナーにも感謝したい。世界では700ミリオンの人々がメガネを必要としている。しかしいまだ手に入れられていない。なのでこれは最初の一歩だ。私はそれが解決できる問題であるとより自信を与えてくれたし、もっといろいろな人々と関わっていく必要がある。」と彼は言う。

 

プログラムが働く方法は以前お客様がメガネを買った、それはほとんどが$95のものだが、ワービーは月末に販売した本数を数えた、 VisionSpringやCommunity Enterprise Solutionsのような非営利のパートナーの1つにある量を寄付した。メガネの販売からどれだけの利益をVisionSpringに寄付することに使ったかはっきりしない、と彼は言った。

 

VisionSpringによると、563ミリオンのひとがメガネを持つことで視界をもつことができている。

 

ワービーパーカーのように、パートナーは寄付するためにメガネを生産する第三者のグループを信頼している。

 

VisionSpringのようなパートナーは、インドや中米にオフィスを持っているが、メガネを寄付したり販売したりして低収入の人たちが自身のビジネスを始めるために彼らを訓練している。彼らが自分たちでメガネの値段をそれぞれがつけられるようにしている。

 

VisionSpringの2番めの従業員でその後すぐに取締役になったBlumenthalは言う。「インドやバングラディシュの多くの地方のコミュニティでは、大雑把に月収の10%がメガネに払える金額だった。これはインドやバングラディシュの一部では3ドルから5ドルの範囲、中米では7ドルか8ドルだ。」

 

VisionSpringモデルの美しいところはメガネを販売することによってであり、貧しい受益者よりむしろ価値志向のお客様として手助けしようとしている人々と捉えていることだ。なので彼らは実際に良いカスタマーサービスを提供し、働いているコミュニティにとってのスタイルによってメガネをデザインしている。

 

VisionSpringは”依存文化”を避け、この方法で続く貢献のインセンティブを創りだした。

 

メガネは35%大人の生産性を改善し、35カ国で18000人の男女が訓練をうけている。

 

最も最近の話では、ワービーはこの前の7月に比べほぼ倍の売上だという。

 

「世界は良いことをしている企業の例をもっと必要としている。ワービーパーカーの取り組みは起業家になろうとしている人たちだけでなくFortune 1000の企業にも刺激を与えることを望んでいる」とBlumenthalは言った。