Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunch2013/12/20記事訳
Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunchの記事を意訳してく。
主に自分用(spice life用)なので、誤訳もあるかもしませんがあしからず。
Warby Parker(ワービーパーカー)は2010年2月創業。
この記事は2013年12月なので、創業から3年10ヶ月後の記事。
タイトル:ワービーパーカーが既存の投資家から60ミリオンドルの資金調達とFortuneが報道
内容
ワービーパーカーが60ミリオンドルで既存の投資家からシリーズCの資金調達を行った。Tiger Global Managementがリードし、General Catalyst Partners,Spark Capital, Thrive Capital and First Round Capitalが追加投資した。
このラウンドの資金調達前にキャッシュがショートしてはいなかったようだ。しかし、既存投資家たちから新たにキャッシュを受け取ったことは大きな信用を勝ち得たということでワービーにとってこの勢いは正しいだろう。ワービーはカスタマーサポートチームを増やすことを計画している。Zapposがみんなに見せたように、素晴らしいカスタマーサポートチームを持つことは、大規模な特化型EC企業になると重要な資産だ。
初めは格安のメガネを手に入れられるとしてスタートしたワービー。昔からのブランドを売っているにもかかわらず、中国での自社生産の道を進んだ。中間業者をなくし自社ウェブサイトで販売することで高いマージンを得ている間はとても競争力のあるようになった。最近、NYにブリックアンドモルタルなお店をオープンすることで試している。とはいえ、ウェブサイトが販売の中心の場所だ。
そういえばワービーは、41.5ミリオンを1月にしていた。いまは小さい買収をすることが出来るほどのキャッシュを持っている。しかし、IPOするかどうかについては未だに不明だ。