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新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunch2013/03/14記事訳

Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunchの記事を意訳してく。

主に自分用(spice life用)なので、誤訳もあるかもしませんがあしからず。

 

今回の記事は若干横道にそれるが、面白い内容だったので残しておく。


Warby Parker Co-Founder Launches Harry’s, Bringing The Startup’s Buy-One-Donate-One Model To Shaving | TechCrunch

 

タイトル:ワービーパーカー共同創業者がHarry’sをローンチ。1つ買うと1つ寄付するモデルをヒゲ剃りにも。

内容

 ワービーパーカーの共同創業者のJeff Raiderは古くからの友人Andy KatzMayfieldと一緒にHarry’sをローンチした。言い換えると、不自然に高い価格をつける一握りの企業によって支配されている業界(その商品の質も尊敬できないものである)の市場を、流通から高コストと摩擦を取り除くため、セクシーな名前と見た目デザインを持った商品でとても早い成功をするため、オンラインに持ち込んだ

 

もちろん、Harry’sは低価格な小売商品をウェブで大量に流通させることを可能にした始めての企業ではないし、バイラルマーケティングに投資している。Dollar Shave Clubは1年以上にわたって月2ドルで質の良いヒゲ剃りを提供している。Old Spice-y ad pitchから分かる通りだ。

 

しかし、Harry’sの創業者たちはヒゲ剃り業界にはまだ部屋が残っていると考えている。特にダイレクトに消費者に届けるこの分野では。ワービーパーカーのように、デザイン、製造、流通を自分たちでやることによって、それはどうしても独自のサプライチェーンを作ることが必要になるが、Harry’sは低価格で高品質の商品を提供することができると考えている。

 

1年をかけて他の商品をいくつも試した後、創業者たちはドイツの職人とパートナーを組んだ。その職人たちは時間とともにもろくなる傾向がない刃が鋭いままの状態をめざした“Gothic arch”モデルを使っていた。また、工業デザインファームが昔のボールペンやビンテージの万年筆のような、よりセクシーなヒゲ剃りの持ち手部分を作るのを手伝っている。

 

Harry’sは剃刀の刃に人の名前をつけより親しみを与えることによってワービーパーカーのブランディングプレイブックを使っている。“Chandler”、“Beckett,”などの代わりに、Harry’sのカミソリは、“Winston” や“Truman.”の名前が付いている。このアイデアはブティックのような懐かしい感覚を与えることができるので、一般的な消費者であれば腕いっぱいに抱えるほど買わなくても質を得られると信用する。なので、個人それぞれに10ドルや20ドルで販売したり、替刃3つとシェービングクリームのセットを15ドルや5ドルで販売したりする。

 

また、1つ買ったら1つ寄付するワービーパーカーのモデルもまた利用している。これがあるのでオンラインで買い物をする時に良いことをしている気持ちになる。ウェブサイトには、「あなたが買ったカミソリの刃いずれのものでも、我々は1つを人々を見た目と気分を良くする我々のミッションを助ける組織に寄付する。」

 

しかしながら、ワービーパーカーとは違い、Harry’sは少ない品数で提供することを選んでいる。4種類の商品と2種類のカミソリがあるだけだ。消費者にとってより少ない体験を提供することを選択している。ワービーは、新しいスペックのメガネを市場に投入することで選択の幅と個性を出すことを可能にすることが全てだが、 Harry’sはより高い品質の商品をつくることに注いでいる。

 

創業者たちはハイエンドの市場においてヒゲ剃りの品質の質に感銘を受けていなかった。だから彼らはヒゲ剃りをデザインしなおした。「我々のヒゲ剃りの取っ手は飾り気のないシンプルさと近代的な人間工学を掛けあわせてデザインされている。またシェービングクリームはハイエンドなブランドのクリームを作っている人たちに作ってもらっている。」彼らは言う。「モダンなヒゲ剃り商品のセットを提供するという目的が、伝統的な清潔で良いヒゲ剃りをリスペクトすることになった。」

 

ヒゲを剃る人たちにとっては、大げさに聞こえるかもしれないし、潜在的に悲惨な結果を解決しなくてもブラシとカミソリはクールに見えるという方法でかっこ良く見られたいという内なる自分の琴線にふれたかもしれない。

 

世の中には同様のそんなに高くない商品もあるので、Harry’sに競合がいないわけではない。例えば、Dollar Shave Clubは一番安いカミソリ刃を月1ドルで提供している。これは1本の取っ手と2本の刃をもらえ、取替え刃も定期的に直接家に送られる。Harry’sは定期購入モデルの方向には行かない。もし販売するセットが同等の価格や3つの換え刃(いくつかの場合ではより安価で競合する取替え刃に依存する)を提供する場合でも。そんなことをしたら良い点がなくなるだろう。

 

しかし、特にヒゲの濃い人たちの難しい要求を思えば、彼らが別の案を探すことを味方に引き入れる多くの機会があるだろう。結局のところ、一体どれだけの男性が本当に特定のヒゲ剃りのブランドに縛られているだろうか?ほとんどの人はただ一番安いヒゲ剃りを買うし、アライグマに引っかかれたような傷を顔につけないようにヒゲを剃るだけだ。だから、ヒップに見え、良い理由に縛られていると主張するようなブランド体験を提供することはGilletteに縛られていないとアピールすることになる。

 

ラグジュアリーで、モダンデザインなアプローチを取ることにより、Harry’s はアピール点を上げているだろう。ワービーのモデルがヒゲ剃りの市場でも効果的に働くかどうかは分からない、ということがあるにしろ、もし誰かがヒゲ剃りの市場にワービーのモデルを提供しだしたら、誰がこのワービーにも責任がある人間よりうまく出来るだろうか?