新ECおもろ

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2015年2月に読んだ本感想まとめ

2015年2月に読んだ本。 

 

2015年2月は14冊。

 

2月は2日に1冊ペース(つまり月14冊)目標だったのでちょうどクリア。

3月も同じ目標設定とする。

 

リクルート・イズム (イノベーションを起こした25人の軌跡)

‪#読んだ‬。前半、と言うか導入はすごい良い! 25人の話は良いところもあるけども正直つまらなかった。 これって誰向けの本なんだろうか。

 

その後の世界最強の商人 (角川文庫)

‪#読んだ‬。前作と一緒に買ったのでとりあえず読んだが、前作同様自分には必要ない本だった。 こういう物語的な構成で自己啓発を促す本はもう読まなくてもいいかな自分は。

 

本質思考―MIT式課題設定&問題解決

#読んだ‬。まあそうだよね、という内容。 自分は社員に、考えないとダメじゃん、とか言っていたが、本質から考えないとダメじゃん、と言わなければちゃんと伝わっていなかったのに気づいた。

 

おもしろおかしく 人間本位の経営

‪#読んだ‬。けっこう良かった。経営者向けの本かな。

 

いい仕事をしたいなら、家族を巻き込みなさい!

#読んだ‬。なんかタイトルと中身がそれほど合ってないような。 普通に”モスバーガーの哲学”みたいなタイトルだとしっくりきたと思う。 そういう内容の本。

 

鈴木敏文 仕事の原則

‪#読んだ‬。素晴らしい内容。仕事における仮説と検証の重要さ、情報収集と共有、コミュニケーションの大事さが分かる。 光る文章が多数あり。仕事をするすべての人に ‪#オススメ‬

 

ワン・シング 一点集中がもたらす驚きの効果

‪#読んだ‬。出だしがイマイチでやばいまたつまらない本掴んだか?と思ったがつまらないのは出だしだけでw、けっこう良かった。 何事も絞りに絞ることで成功する、って話。納得の内容なんだけどふと、こういう考え方してる人ってあまりいないのかもしれないなと思った。 だからこそ成功するわけだが。 ‪#オススメ‬

 

大前研一ビジネスジャーナル No.1 「強いグローバル戦略/脆いグローバル戦略」 大前研一BOOKS (大前研一books(NextPublishing))

‪#読んだ‬。本当はNo2が読みたくなったんだけど、No3まで出ているのを知りすべて購入。No1から読み始めた。 グローバル戦略について断片的に知っていることがまとまっている感じだった。

 

速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術

‪#読んだ‬。もうその通り。スピードを上げる誰にでもできるやり方も書いてあるので仕事のスピードをもっとあげたいと考えている人には ‪#オススメ‬。

 

力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!

‪#読んだ‬。人を育てる本でもあるが、実際、子育ての本だった・・・。

 

全員経営 ―自律分散イノベーション企業 成功の本質

 ‪#読んだ‬。途中まで良い内容。JAL再生、小惑星探査機はやぶさ、テラモーターズあたりが自分的にはよかったなー。 無印良品も一時期やばくなった時あったんだねえ。知らなかった。

 

大前研一ビジネスジャーナル No.2 「ユーザーは何を求めるか」 大前研一books(NextPublishing)

#読んだ‬。ネット業界にどっぷりな自分はちょっと古く感じる部分もあるが、これだけまとまっているのはすごいと思う。 社内で回覧しようかなこれは。

 

スピード経営が日本のものづくりを変える NECパーソナルコンピュータの米沢生産方式と原価管理

‪#読んだ‬。何に期待して買ったんだろうこの本、ってくらいの本だった。 自分の興味の範囲外でした。

 

大前研一ビジネスジャーナル No.3 「なぜ日本から世界的イノベーションが生まれなくなったのか」 (大前研一books(NextPublishing))

‪#読んだ‬。ネット系の話が多くてまとまっているので為になった。