Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunch2012/02/22記事訳
Warby Parker(ワービーパーカー)のTechCrunchの記事を意訳してく。
主に自分用(spice life用)なので、誤訳もあるかもしませんがあしからず。
Warby Parker(ワービーパーカー)は2010年2月創業。
この記事は2012年2月なので、創業から2年後の記事。
タイトル:(創業者物語)ワービーパーカー:なんでメガネがiPhoneよりも高いんだろう?
内容
今までにメガネを買いに行っているとしたら、いかにメガネが高いかを知っているだろう。ワービーパーカーの創業者たちはあなたの味方だ。
何百年も身の回りにあるこの製品に何百ドルも払うのにはうんざりだし頭がいたい。ワービーパーカーのチームはオンラインでメガネを販売することでメガネ産業を革新している。1本たった95ドルだ。
ビジネススクールに通う間に丹念にプランを考えることで、4人は2年前の2月に創業した。最初のメガネが販売された3週間後に年間販売目標を超え、4週間で人気の15種類全てが売り切れた、と共同創業者のNeil Blumenthalは話す。以来60名の従業員を抱えるほどになっている。
2人の創業者、David GilboaとNeil Blumenthalは創業者物語をホストのChris Dixonに話すためTCTVに止められた。
ずっとメガネを掛けている人であるGilboaは、メガネがなぜiphoneより高いのか理解できない、と語る。いくつかの調査の後、彼らはサプライチェーン全体をコントロールしている数社の存在を知った。その現状に満足せず、自分たちでメガネを生産することで状況を変えることに乗り出した。だから同じ製品を500ドルから95ドルにして販売できた。
しかしながら、彼らの製品はオンラインでのみでの販売だったため、チームはお客がメガネを試着できる方法を探さねばならなかった。Blumenthalは言う。解決方法は”今までに例がない”もので、”米国内であれば無料で5つ送付するので5日間だけ家で試着が出来る。気に入らなかったら買う必要もない。”
Gilboaが続ける。このプロセスは(給料を払うセールススタッフではなく)”彼らが信用している”お客様からのフィードバックを受け取る可能性をもたらす。さらに利点としてお客が試着している画像をソーシャルメディアにポストすることにより”何百万の無料の露出”をもらっている。
インタビューが進むにつれ、GilboaとBlumenthalはより多くの洞察を共有しているので動画を確認してもっと聞いてみて欲しい。
過去の創業者物語の話はここから。
このインタビューの第2弾も追って公開する。