新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

2014年12月に読んだ本感想まとめと2014下期のアフィ収益

2014年12月に読んだ本。 

 

ちょっと早いですが、今月分です。 

2014年12月は10冊。

12月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので5冊足りず。

残りの数日であと2、3冊は読むと思うが、まあ来月に回すとする。

1月も同じ目標設定とする。

 

また、2014下期(7月から12月25日まで)のamazonアフィリエイトの収益は6,540円。いつもどおり全額を日本赤十字社東日本大震災義援金に寄付しました。

 

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ちなみに2014年上期の寄付金は、

2014年前半のアフィ収益寄付 - 新ECおもろ

によると、4,864円。なので合計2014年の寄付金は11,404円でなんとなくの目標の1万円を超えられました。

 

2014年を振り返ってみると、読んだ冊数は、235冊でした。

” 3年で1500冊読めば、経営者として一人前になれる”

という尊敬する経営者の言葉を真に受けて始めた多読ですが、

1年当たり500冊読まないといけない計算なので、これでやっと約半分(苦笑。

まだまだ経営者として一人前になる道は長そうです。。。

 

とはいえ、それを優先するあまり本業がおろそかになったら本末転倒。

なので2015もこのペースで行きたいと思います。

 

 

 

最新 戦略PR 実践編

#読んだ‬。入門編に続く実践編。2冊読めば戦略PRの方法が具体的に分かる。社内でできることはやりたいなと思いつつも、PR会社と一緒にやらないとできない事も多いなと思った。 

 

餃子の王将社長射殺事件

‪#読んだ‬。なんというか、まだほとんどのことが判明していないのが分かる。この本によると社長は売上高を上回る有利子負債(売上384億に対し負債470億)を抱えた状態から立て直した凄腕の経営者。 この事件は一体何だったんだろう。

 

ユニクロ対ZARA

‪#読んだ‬。これはよい!大手アパレル会社1位のZARAと4位のユニクロがいかに全く違う戦略で拡大してきたのかが分かる。こんなにも違うんだ−と思うほど。 どちらがいいとかでもなく、どちらのやり方でも拡大できるということを示している。
うちはウェブサービス企業だけど、小売業界のこの2社からも勉強になることが多々あった! 成長の過程やその時々の大まかな戦略が載ってるんでこの2社のそのへん知りたい人にはかなりオススメ。

 

世界のエリートがIQ・学歴よりも重視! 「レジリエンス」の鍛え方

‪#読んだ‬。レジリエンスとは「精神的回復力」「耐久力」らしい。 これを鍛える方法とかが書いてあったけど、鍛えるなら起業するのが一番じゃないかなw ということであまり私には必要ない本だった。

 

「お金と心理」の正体 マーケティングの極意は「金融」にあり

‪#読んだ‬。なるほどなあ。金融商品はあってもなくても生活に影響しない商品が多いし、同じカテゴリの商品がものすごくいっぱいあるのでなぜそれを買うのか利用するのかの意味付けがしずらい。でもどうにかして売らなければいけないわけなので、興味を持ってもらうことや刺さる言葉などをどう駆使しているかを紹介している。 ためになりました。

 

ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦

‪#読んだ‬。この本はアガるなー!スタートアップ経営者ならめちゃめちゃ面白いと思うはず。 なんとなく、バフェットの自伝スノウボールを思い出した。

 

体温の伝わる交渉~702社のコスト削減を実現したプロの作法 (Nanaブックス)

‪#読んだ‬。なるほど。これ、タイトルがなんか軽い感じがするけど、交渉時に大事なことがけっこう書いてある。もっとマインドよりな本かと思ったけど、テクニック的なことも書いてあって知らないこともまあまああって役に立つ本だった。

 

トヨタの問題解決

‪#読んだ‬。さらっと読める。問題解決する際の基本を書いてある感じ。こういうことを体系的に知らない人にはオススメかも。

 

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

‪#読んだ‬。多くの仕事をこなす術ではなく、本質的に重要なものを選び出し、それのみを行う。それ以外は捨てる。そのための考え方の本。 仕事を始めた頃はとにかく量をこなし身に付けることが大事だと思うが、身につけた後は優先度づけを常にして重要なことのみを行い、目指すところへ一直線で進むべき。 目指すところへ辿り着いたら、またさらなる高みへと進むか、別領域に進むか。 その繰り返しが人生ね。

 

成功の要諦

#読んだ‬。稲盛さんの書く本はすべて読む。 なのでこの本も他の本で読んでいる似た話が出てくるわけだが、それだけに重要なんだろうなと思って読んでる。