新ECおもろ

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2014年7月に読んだ本感想まとめ

2014年7月に読んだ本。 

 

2014年7月は26冊。

7月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので問題なくクリア。

結構早く読めるようになってきてる気がする。

ただ、英語の勉強も10月TOEIC900点目標 で進めているのもあり、

8月も同じ目標設定とする。

 

 

私の履歴書 経済人 6

読んだ。SHARP,HONDA,SONYの創業者出てきた。本田宗一郎めっちゃおもしろかった。 明治後期生まれの人たちに徐々に変わってきたな。

 

ユニ・チャーム 共振の経営 「経営力×現場力」で世界を目指す

読んだ。業界違うと全く参考にならないところと、参考になるところ分かれるなー。この本もそんな感じでした。

 

最高の戦略教科書 孫子

読んだ。まあまあ分厚いけどさらっと読めるのがすごい。孫子って結局どういうこと言いたいわけ?っていうことにさらっと答えてくれてるw 経営者や事業責任者、管理職などで孫子初心者?にオススメです。

 

どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (自己啓発)

読んだ。要は仕事ってコミュニケーションが大事!ってことだった。 自分もそう思う。 そのやり方などいくつか事例もあり。興味ある事例があったんで、弊社でも試してみようと思う。

 

社長の掟 業績を上げ続けるための60則 (PHPビジネス新書)

読んだ。これはいい!自分のやり方、これでいいのか?って思うこともたまにはあるけどw、大丈夫だってことを確かめられた本。 社長にオススメ。

 

振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦

読んだ。JINSってユニクロ柳井さんにアドバイス受けてから急成長しているんだ〜。アドバイスの内容も書いてある。柳井さんすげえなほんと、って思った本でしたw

 

上場させる「組織と人材」

読んだ。なんかタイトルと中身が合ってないような^^; 上場しようと考えてから上場するまでにどんな会社にしようとしたのかどんな人材を採用育てててきたか、その部分に特化した話を知れるのかと思ったら、上場とは関係ないような話ばかりだった。

 

「好き嫌い」と経営

読んだ。出だしの4人が面白い。というかこの4人似てるw。自分も結構ストレートな物言いをするので、尊敬する経営者と似ている部分が見つけられてちょっと嬉しい。

 

競争優位の終焉 市場の変化に合わせて、戦略を動かし続ける

読んだ。今の自分の興味に合っていないのか、面白くなかった。がんばって3分の1くらい読んだけど、そのあとはパラパラ読みにした。

 

株式公開の知識 (日経文庫)

読んだ。内容は基礎的な話がほとんどだけど、それすらちゃんと知らなかったので勉強になった。 この辺の知識を身につけたいのであと何冊か似た本読む予定。

 

青本

読んだ。国内海外含め旅行に興味ある人にオススメ。280円とめっちゃ安いし。

 

恋愛指南―アルス・アマトリア (岩波文庫)

読んだ。内容は男女の色恋の話。紀元前に書かれた本なんだが、人間って2000年以上こういう部分では変わってないんだなと思ってしまうw。 詩人が書いた本だからなのか分からんが、名言多し。
自分のダメさにも気づけたのでw、直せるところは直そう。

 

MICHAEL JACKSON, INC. マイケル・ジャクソン帝国の栄光と転落、そして復活へ

読んだ。マイケルのビジネスマンとしての面に焦点を当てた本。 マイケル好きなオレとしては読まずにはいられない本だなw JAY-Zやら50セントやらも事業家として成功してるけど、その流れを作ったのがマイケルって感じ。
自分としては読んでてめっちゃ面白かったし勉強にもなったけど、マイケル好きじゃない人にとってはどうなのかわからないなこれw

 

思考スピードの経営 - デジタル経営教本 (日経ビジネス人文庫)

読んだ。1999年に書かれた本。この本やばい。ほとんどがインターネットのことに触れている内容なんだけど、すでに実現していることもあるし、今実現しそうなこともあるし、まだ実現していないこともある。99年にビルゲイツがこれほどインターネットの可能性を具体的に見ていたというのが本当に驚き。
マイクロソフトがやったことって初期のブラウザ戦争だけやんw。これほど考えていたならもっとネットでのプレゼンスが上がっていてもよさそうだけどなあ。マイクロソフトビルゲイツの意思をもし継いでいるなら、いつかネットの世界でもプレゼンスが上がるかもしれない。
ネット業界の人は15年前の古い本だけどぜひ読むべき。

 

イノベーションの最終解 (ハーバード・ビジネス・セレクション)

読んだ。正直に言おう、よく分からんw。難しくて3分の1程度読んだところでパラパラ読みです。

 

ローマ人の物語〈8〉ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) (新潮文庫)

読んだ。紀元前ローマの天才ユリウス・カエサルジュリアス・シーザー)の話。まだ始まってない感じ。中巻も楽しみ。

 

リー・クアンユー自選語録 リーダーシップとはなにか

読んだ。読むのに時間かかったなあこの本。それだけ濃い。そして激しい。

 

クラウドからAIへ

読んだ。ネットのちょい先の未来の話。さくっと読める。 うちの事業に活きる話もあったので読んでよかった。

 

事業成長を加速する 「スピード上場」成功ガイド

読んだ。上場までの流れとやることを説明してる。結構分かりやすい。 細かいことも書いてあるんだけどそこはオレには必要ないかなと思い、とりあえず流れを知っておく程度にしておいた。

 

かんたんなのに、ほとんどの人がやっていないお店にファンをつくるウェブ発信の新ルール (角川書店単行本)

読んだ。さらっと読める。ここに載っている内容をしっかりやれば一定数のファンはついていくんだろうなと思った。こういうのってやるかやらないか続くか続かないかだろうなあ。うまくまとまっているのでネットでの情報発信に悩んでる人にはオススメ。

 

プーチン 最後の聖戦 ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?

読んだ。正直すげえ読みづらいんだが、もろもろ最近のロシアにつながることなど知りたかったので読み進めた。
こういうの知ってるのと知らないのとでは世界の見方が変わるし、未来の見方も変わるよね。 と言っても自分が正しく読めたのか自信ないけどw
自分のやっているビジネス領域なんてこれに比べたら本当にラク。だからこそもっと頑張らねば。

 

シルバーバーチの霊訓〈1〉

読んだ。スピリチュアリズムのバイブル、だそう。とりあえず1巻だけでも充分とのことだったので1巻だけ読んでみようと思って買った。 スピリチュアルな世界を信じる信じない関係なく、これは一度読んでみたほうがいいと思う。

 

リーダーズ・イン・ジャパン 日本企業 いま学ぶべき物語

読んだ。創業家、カリスマ、中興の祖、異端児、と4つに分かれてるんだけど、自分は、カリスマの項が面白かった。
どのタイプを自分は好きなのか、経営者の人は確認するために読んでみてもいいかも。 で、いいなと思ったら、その人が書いた本やその人や会社について書かれた本を読むと更にいいと思う。

 

世界と闘う「読書術」 思想を鍛える一〇〇〇冊 (集英社新書)

読んだ。タイトル見て面白そうだと思って買ったんだが、自分の興味と重なる分野がほとんどなかった・・・。

 

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由

読んだ。面白い。上場してイケイケでやっていたところにリーマンショック。そこから数ヶ月で倒産寸前に。このレベルでの倒産は精神的にはかなりきついよなあ。自分だったらどうするんだろと思いながら読むといろいろ考える。
ネット業界の経営者の良いところもたくさんでてくる。 オススメ。

 

偽悪のすすめ 嫌われることが怖くなくなる生き方 (講談社+α新書)

読んだ。面白い。結構こういうタレント本ってゴーストライターが書いてるんじゃないかなっていう風に思っているのでw、これもそうかなと思ったけど読んでる感じほんとに書いていそうだった。本人曰く書くのが一番好きな仕事なんだそう。
考え方も、一部自分と似ているところあった。だからか、けっこうまともじゃん(失礼!)とおもったw