2013年11月に読んだ本感想まとめ
2013年11月に読んだ本。
2013年11月は14冊。
読んだ。著者の実体験を元に書かれた、戦略の本。 物語の途中途中に筆者の補足や解説が入ってるんだけど、それが素晴らしい。 これは経営者は必読の本だと思う。
自分としては、これほどは競合を意識して事業計画をしていなかったと少し反省。 競合に勝ちナンバーワンになるには、自分たちが出来ることの延長で事業の計画を立てちゃダメだし自分たちだけの未来を見ていたらダメ。競合の出方をシミュレーションした上で未来を見なければいけない。。
一気に逆転できるまたは差を広げられるチャンスが来たなら迷わず一気呵成に。 時間によって勝負が決まる世界は、勝負どころへの勘が大事だわな。 。
自社の計画をアップデートすべし。
読んだ。北条政子や徳川家康も読んだと言われる貞観政要を分かりやすく解説してくれてる本。だが、ムズいw。 ちゃんと理解できてるか分からんが、それを確認するためにも、数年後もう一度読むと思う。
読んだ。面白い。これを読んだおかげで、またいろいろな本を読むことになったw
読んだ。思ってた内容じゃなかったなーこの本。武田軍団の強さの秘密、たいして書いてあるようには思えなかった。。。
読んだ。アツいなー!バッサバッサと切っていく感じで、さくさく読めました。
BCG流 最強の思考プロセス いかにして思い込みを捨て「新しい箱」をつくり出すか
読んだ。こういうアイデアの発想方法やどういうプロセスを辿ればいい企画が出るかを語る本、なんか飽きてきた。なぜなら大体同じことが書いてあるからー。
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫)
読んだ。面白い。赤字150億の事業を2年で単月黒字化しなければならない、できなければ事業撤退という過酷な状況での人間ドラマと会社の政治がものすごい。しかも、社員はみんなこうなったのは自分のせいではないと思っていて、他人に責任をなすり付け合っている中で、どう人を見極め仕事にあたってもらうか、そのやり方など事実が元になっているのでリアリティがあった。
このような状況では"work hard"で事にあたらなければ成功しない。だが、そのことが人を一皮も二皮も向けて成長させる事がよく分かる。もちろんただ単に長時間働くってことじゃない。仕事のやり方がものすごく重要。
自分だったらどうするだろと思いながら読んだ。今のオレにここまでできるか?と。読んで少しは経営者として鍛えられたと思う。
読んだことない人、特に経営者や管理職にはおすすめです。
読んだ。おもしろい。様々な企業がその時代にはどこもやっていないような決断をしたことで会社がとんでもなく伸びたという例を18ほど載せてる。 知ってるならあんまり面白くないと思うけど、知らない場合はどれも面白いとおもう。
就業時間の一部を自分の好きに使っていいという”20%ルール”、Googleがこの業界だと有名だしGoogleがやり出したことなんだとおもってたけど、1948年に既にあったというのは驚きだった(つまりGoogleはそれを参考にしている)。
さらっと読めるし、世の中が変わるきっかけ/ポイントを知れるんでオススメです。
読んだ。これは頭の体操になるなあ。あんまり興味ないところは飛ばしたけどもw アフリカってすでに発展してきてるんだね。もっと世界を広く見ないとだなあと思った。まだまだ視野が狭い自分に気づいたのでよかった。
読んだ。まあ、知ってる内容がほとんどだった。。。これは映画のほうがいいかも。
読んだ。おもろい!2000年に売上1000億の会社を2010年には7000億にしてる。 すごい。仕事の仕方なども学ぶところが多かった。
読んだ。何かの本で知って、名著だということで購入したわけだが、正直よく分からない、、、面白さが。 下巻に期待。
読んだ。経営者として尊敬してる元エルピーダメモリ社長の坂本さんが書いた本。エルピーダが倒産した時の裏事情が分かる本。もう少しえぐった話が知りたかったな。
読んだ。さらっと読める。いい言葉が並んでいるんだけども、同じようなことが何回も書いてあったなあ。もちろんいい方は違うんだが。 いい言葉を知りたいならもっとほかにいい本あるかなあ(苦笑