読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

2013年5月に読んだ本感想まとめ

2013年5月に読んだ本。 

 

2013年5月は18冊。  

 

  

45社の成功事例をリアルに分析! ランチェスター戦略「小さな№1」企業  

読んだ。ランチェスターは知ってるんだけど、成功事例がリアルに書かれているとあったので買ってみた。 んーまあ、自社に活かすというよりは、こういうことやっている会社あるんだー全然知らないわー機会があれば行ってみよう(使ってみよう)的な感想でした。。。

 

正しい判断は、最初の3秒で決まる 投資プロフェッショナルが実践する直感力を磨く習慣  

読んだ。よくある本の構成通りじゃないので読みづらいなあ。こういう本は読むのに時間がかかる。 内容は、直感って意外と正しいよねだからなんでも直感に頼ればいいんだよ、っていうことではなく、その分野の知識や経験の幅と深さが一定以上になれば、直感ってだいたい正しくなるし、そうでないなら直感は外れるよという話でした。
イメージとしては、直感って氷山の一角のようなもの。水面の下に隠れている部分があって初めてちょろっとだけ見えるというか。
良い経験や知識を積んでいきたいものです自分も。 

 

笑う奴ほどよく眠る 吉本興業社長・大崎洋物語  

読んだ。仕事っぷりがものすごい。今では当たり前になっていることをいくつも作ってきた人なんだなあ。 新しいことを始めるのってやっぱり理解者がもの凄く少ない。同じ社内にも敵ばかりというw。だけど、そうするのが良いと信じてそれを実行し、会社にとって良い結果を次々と出していってる。信念とか狂気とかそういう感じ。勉強家でもあるし見習うべき点が多々あった。
吉本興行自体もなんかベンチャーっぽいところも感じたなー。
ダウンタウンのガキの使いやごっつのDVD発売の時、社内に著作権や肖像権を扱う部署がなかったとか。必要となって初めて作られていくと言うか。
ダウンタウンの売れる前の話とか、もちろん売れてからの話とかもいろいろ載っていて会社ってやっぱり人だよなと思った。オススメです。

 

僕たちはこれから何をつくっていくのだろう  

読んだ。軽い。でも良い軽さ。さらっと読める。 著者は自分が気に入ったことならノーギャラでも自腹切ることになってでもやる。そうだよ、モノを作るってやはり情熱だよね。会社を作る、サービスを作る、広告を作る、メディアを作る、なんでもそうだよね。
対談が4つ載っているんだけどれもおもろかったなー。

 

頭蓋骨マッサージで体の不調が消える本 (中経の文庫)  

読んだ。頭蓋骨マッサージ、ちょっと話題になってるらしくどんなもんか知りたかったので買った。頭蓋骨のゆがみを矯正すると体調不良が治るって言うことらしい。まあ体はつながってるからね。 自分で出来るマッサージ法とかも書いてあるんだけど、これ読んで自分でやるより誰かにマッサージしてもらいたいなオレは。

 

老舗に学ぶ企業改革成功の理由  

読んだ。うーん、ちょっと期待はずれだった。会社の成長には波があって、その波をいくつもかぶせていくことが成長には必須で、老舗に学ぶということでそういう成長と停滞の繰り返しの話をもっと具体的に知りたかったんだけど、自分に取ってはよく知るありきたり話の枠を超えてなかったかなあ。

 

世界のエリートはなぜ歩きながら本を読むのか?  

読んだ。なんかタイトルがイマイチだと思うw。内容は体づくりのはなし。たまにジョギングしてはいるけど、やはり専属トレーナーつけてトレーニングすると効率的みたい。ジム行くかな自分も。

 

嫉妬の法則 恋愛・結婚・SEX (角川oneテーマ21)  

読んだ。ビートたけしの本。おもろかった。ただもうちょっと短くまとまってるほうがよかったかなw。 

 

金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの?  

読んだ。あとがきの手前に書いてある思考の補助線、の箇所が素晴らしい。書いてある内容も伝わる雰囲気も。 本の内容は頭(想像力)の体操のような感じだった。 しっかし、くだらない質問が多いねw。でもきちんと返しているのが優しいなあと思った。 

 

大繁盛の秘密教えます! 激セマ立ち飲み焼肉店「六花界」だけに人が集まる理由 (角川フォレスタ)  

読んだ。何となく面白そうだなと手に取ってみたわけだが、内容は目新しいことは特になく、まあそうだよね、っていう内容でした。なんというかこの本自体が宣伝みたいなもんなんだろね。 

 

D&DEPARTMENT に学んだ、人が集まる「伝える店」のつくり方 学びながら買い、学びながら食べる店  

読んだ。ケンメイさんの本。文章がうまいなーほんと。読んでてふわっとする。 さっき読んだとポストした本(焼き肉やの本)もお店を始めたころの話やお店づくりの本だったんだけどそれとは全く違う内容。著者の心持ち/心構えが違った。 自分が好きなこっちのほう。 うちのソーシャルギフトの新サービスもこういう雰囲気を出せ、うまく伝えられるといいなあ。

 

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)  

読んだ。渋沢栄一に関する本。これ、大正時代に書かれているんだが、読んでて最近の本かと思うほど。冷静に考えると、実は明治以降あまり変わっていないともいえるのかも。というかもっと言うと論語孔子の話なんでその頃から本質は変わらないってことだわやはり。
現代語訳なので読みやすいし、素晴らしい内容。渋沢栄一のことを知らない経営者の人には特にオススメです。  

 

成功するための話術 (アルファポリス文庫)  

読んだ。著者はハリウッド映画プロデューサーなんだけど、マイケルジャクソンとどうしても仕事をしたかったときにどういう風にプレゼンしたか?などが書かれてる。 他にもスピルバーグとかダライラマとかソニーに買収された関係で元CEO大賀さんとか有名人のオンパレード。
このレベルの仕事人たちは忙しくのんびり聞く時間もないし、いかにその場の雰囲気を察知して用意したプレゼン内容にこだわらずストーリーで感情に訴えかけることが重要かが書かれてた。うまくいった話だけでなく失敗した話もあるので深みがある。
ティムバートンの映画バットマン製作でどうしてもジャックニコルソンを起用したく、出演してもらうためにしたこととか自分的には印象的だったなあ、ティムバートン好きなだけに。
今の世の中にあるものがどうやって生まれているか的な側面もあってオススメです。

 

わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈1〉 (新潮文庫)  

読んだ。クラシックな本を読みたくなり、中国の古典以外で探して見つけた本。でもこれ自体はクラシックな本じゃないけどもw。マキアヴェッリ君主論からの流れで読んでる。 3巻まであり、1巻目は16世紀はじめの頃のフィレンツェの話。
最初やっぱ名前とか取っつきづらいんだけど、これはおもしろい! マキアヴェッリの家の蔵書はクラシックな本で占められていたとか(そのころすでに古典だった本しかない。)、聖職の世界は実力の世界だが、官僚になるには学歴が重要だ、とか。 400年くらい前なのに今と変わらない。逆を言えば昔からそうなんだねw。
ちなみに1巻はマキアヴェッリが何をしていたか、とかは書かれてなく、フィレンツェのその頃の話で終わる。
2巻が楽しみ。  

 

わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈2〉 (新潮文庫)  

読んだ。2巻目はマキアヴェッリが何をしていたのかに焦点を当てて書かれてる。君主論を書く前の話。 いやーおもしろい。まあ自分がルネッサンス期のフィレンツェ(イタリア)について何も知らないからだろうけども。
ローマ、ヴェネツィア、ミラノ、フィレンツェのそれぞれの関係とか幕末に雰囲気似てるし、フランス、スペインとの対外関係とかも今の時代に続くヨーロッパの歴史だなあ。
フィレンツェって15世紀から地図がほとんど変わってないらしい。今訪れても15世紀の雰囲気が残ってるということ。フィレンツェ行ってみたくなった。 

 

わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡〈3〉 (新潮文庫)  

読んだ。3巻で完結。3巻目はフィレンツェの権力闘争に巻き込まれ失職、フィレンツェを追われたあとの話。移り変わりが凄すぎる。このような生活の中で君主論が生まれる。巻末の元外務省主任分析官の佐藤優の解説がマキアヴェッリとの対比しながらの構成で面白い。
マキアヴェッリってもの凄く多彩な人。それだけにちょっと読後悲しい雰囲気があったなあ。  

 

ダライ・ラマ自伝 (文春文庫)  

読んだ。ここに書かれていることが本当なら中国は言いがかりも甚だしいね。かなりいろいろな寺を破壊するわ殺すわで、どういうことなんだろか。
ダライラマはずいぶん若い頃から亡命してるんだねえ。自分の国に帰れないというのはどういう心持ちなんだろなあ。環境があまりにも違うため自分が共感できる部分があまりなくて、終始客観的な目で読んでました。

 

ミャンマーの柳生一族 (集英社文庫)  

読んだ。ミャンマー行っている時にふつふつと興味出てきて探して買った本。 テンポがいいなーこの本。笑えるし。
中国国境近くの街では首都ヤンゴンよりも電化製品やシャレた衣服が溢れている(ようは中国から流れてきている)、とか、 第2の都市マンダレーはチャイナマネーの流入でヤンゴンよりも経済発展しているとか 知らないことばかりだった。
この本自体は2004年頃の本なので今とは違うかもしれないけども。
ただ、人がもの凄い親切(タクシーに忘れ物してもわざわざ届けてくれる、とか、おつりを受け取り忘れたら走って追っかけてくれるとか) というのも書いてあってそれはこの前行ったときに自分も感じたことだったんで、今でも変わらないなーと思った。