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新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

2013年4月に読んだ本感想まとめ

2013年4月に読んだ本。 

 

2013年4月は19冊。  

 

 

 

雄気堂々〈上〉 (新潮文庫)  

読んだ。日本資本主義の父と呼ばれている渋沢栄一の伝記。実業家としての渋沢栄一を知りたいなと思って買ったわけだが、上巻は大政奉還あたりまでの話、つまり幕末の話で実業家的なところはほとんどないかなー。といっても、慶喜に仕えたり、大政奉還をフランスで知ったりとすごいんだけどもw。
大政奉還が海外のニュースになっている(新聞に小さくでたとあった。)というのも自分の歴史観にはなかったんで新鮮。
しかし幕末はいろんな方面から多面的に見ると面白いなー。下巻も楽しみ。 

 

いつやるか? 今でしょ!  

読んだ。このタイトルのフレーズでおなじみのw、東進ハイスクールの講師の林修先生の本。内容全く分からないし見当もつかないが、とりあえず読むなら今でしょと思い買ったんだけど、これおもろい! 若者へのただただ熱いメッセージがつらつら書かれてる、とかでなく、著者の体験から来ている教えを分かりやすく書いてる。なんでリアリティがある。
”逆算の哲学(積み上げて目標に近づくのでなく、ゴールを想像してそこから逆算して今何をやるべきかを考える)”や、”相手に伝わる言葉を探せ”などなど書いてあることは経営者にも響く本。
東進には数学の講師として正式採用されてたが、あることを考え最終的に現代文の講師となった話などはまさに体現してておもしろい。
結構幅広くおすすめだなあ。いつ読むか、今でしょ!  

 

兵法三十六計―世界が学んだ最高の”処世の知恵”(知的生きかた文庫)  

読んだ。現代に伝わる古典から学びたいなと思い購入。戦術的な言葉が36種類選ばれている。まあ似ているのも多いけどw。
勝つということに対してもの凄く突き詰めるとこういう話になるんだろなあ。エグいなあと思うこともあったけど、戦いとはこういうものなんだろう。エッセンスを経営や事業の戦術に活かしたい。
あと、ここまでくると、”孫子の兵法”も読むべきかもなー。買うかなあ。  

 

商売心得帖 (PHP文庫)  

読んだ。経営の神様、松下幸之助が体験から得た心得が書かれてる。もう、なんというか、感動するわー。 仮にこの本を読まなくても、商売をコツコツ日々考えながらしている人ならきっと体験から得られることなんだろな。そういう本質的なことが書かれてる。自分はこの本を読んで無意識に体得していたことが意識的に理解できたし、それ以上に知らないことも知ることができた。
ネット系だとでちょっと前にザッポスのカスタマーリレーションシップが話題になっててそれを知ったときに自分はまじかよザッポスすごすぎるわ、と尊敬してたんだけども、実はそれと同じようなことがすでにここに書かれていた。ビビったw。
商売に関する心得なんで経営者や営業職のひとたちにはもちろん、自分の仕事は別に商売じゃないしと思ってる人が読むとすごい発見がある気がする。商売を通しての世の中の話だから。  

 

俺のイタリアン、俺のフレンチ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方  

読んだ。BOOKOFF創業者であり、今は飲食業界で俺のイタリアン、俺のフレンチなどヒットさせている著者。すごいわー。
読む前はBOOKOFFをあれだけ大きくした人だから、異業種の飲食でも名だたるシェフを口説き落としてるんだろなーと思ってたんだけど、全然違かった。戦略的なんだよねどんな場合でも。それを知って自分甘いなあと反省。勉強になったわー。
あと、最後のおわりにがちょっと衝撃的だった。すごい方です。尊敬します。 

 

ちゃっかり温泉  

読んだ。東京にある温泉に行って、風呂上がりにその近所で一杯やって至福やわ〜、っていう感じのことが書かれたエッセイ本w。東京の”温泉”×”居酒屋”、ゆるくていいわw。
笹塚に温泉あったなんて知らなかった。今度行ってみよう。そしてその後近所の居酒屋行ってみようw 

 

起業家  

読んだ。心情を淡々と書かれてるのがリアリティがある。 サイバーエージェントは同じ業界の超有名企業だし、インターネット業界の時間の流れやサービスなども自分は知ってるので、ここまでそのときそのときに著者がどう考えていたのかを書いてるのは自分にとっては勉強になる。ここまで心情を書くのもすごいと思う。
そして意外だったけど、全体的にムードが暗いw。0からここまでやったんだぜどうだオレすごいだろ?的なことはまったくなく、くやしかった、認めさせたかった、孤独だった、的な言葉が多い。なんか、わかるわー。
やっぱどこまでいっても起業家ってそうなんだろうな。まあそれを上回る楽しさや生きがいがあるんだけども。  

 

グローバル経営の教科書 「カワイイ」を支えるファッションビジネス最前線 (日経BPムック 日経ビジネス)  

読んだ。表紙がきゃりーぱみゅぱみゅw。
ファストファッションの凄さがこれ読むと分かる。特にやはり裏側が凄い。ファストファッションの世界売上げナンバーワンはZARAなんだけど、創業者すごいわ。ちなみに資産もビルゲイツの次で世界第3位だって。
tmixやtmakerの裏側もどんどんシステム効率化もっともっと進めたい。こういうの考えるのすごい楽しい。 

 

脳を最高に活かせる人の朝時間 頭も心もポジティブに  

読んだ。日の出の時間も早くなってきたし、明日から朝6時くらいに起きるように生活変えるかなーw。 問題は寝つきが悪い、眠りが浅くて何回も起きてしまう、などで規則正しい時間に起きられないことなんだが、夜に本読まない方がいいとか、寝る前のことも書いてあったし 本に載っていることを試して、もっと深く眠れるようにして朝時間をうまく生活に取り入れたい。  

 

佐藤可士和の 新しい ルール づくり  

読んだ。佐藤可士和の本、何冊か読んだことあるんだけど、言ってることが変わらない。もちろん本によって枝葉の話は違うんだけど本質的なところが一貫してる。で、それがすごいよなあ、ということが言いたいわけでなく、自分的にはこれは別に読まなくてもよかったなということですw 

 

年商5億円の「壁」のやぶり方  

読んだ。まあうちはまだこの壁に打ち当たってはいないんだが、うっすら見えてきたのとさらに上を目指すためにどう乗り越えるのかを知りたかったので読んだ。
このレベルの売上規模からの成長になるとそれまでの延長では無理で、会社のあり方を変えなければならない。それができるかどうか。できなければ壁は乗り越えられない。 まずは、社長の考え方を変えるところからなんだろな。
やはりこの著者の本はリアリティがあって勉強になるなー。
壁を越える会社にするために自分がやるべきことが見えました。
というわけで人を数名採用したいと思いまーす。 

 

たくらむ技術 (新潮新書)  

読んだ。「アメトーーク」「ロンドンハーツ」のプロデューサーが書いた本。自分はロンドンハーツは見てないけど、アメトーークは見てるから、なんか面白いこと書いてあるかもとなんとなく買ってみた。
番組制作ってプロジェクト管理そのものだね。TV番組だとスケジュール通りいかないから延期するってわけにもいかないだろうし、時間に対してシビアだからプロジェクト管理能力がないと仕事出来ないんだろうなあ。 かといって、バラエティ作るには進めなければいけない仕事とは関係ない雑談めいたコミュニケーションも必要になるし。なんか仕事がベンチャー企業の社長みたいw。
仕事に対して常に前向きで考えてるし。
どんな業界の仕事でも根底にあるのは情熱だなあ。

 

雄気堂々 (下) (新潮文庫)  

読んだ。日本資本主義の父と呼ばれている渋沢栄一の伝記、後編。後編は維新後の話。 みんな何も知らないところから勉強し、時代を変え国を変えていく。失敗しながらも今に続く礎をつくってる。なんというか、熱いわー。
この時代は日本国自体がベンチャー企業みたいなもんだねえなんか。政府も人が足らないし、それぞれの仕事の知識がある人なんていない。だからがむしゃらに勉強しなければいけないし、優秀な人がいると聞けば一緒にやろうと口説きに行くし、金もぜんぜんないし、海外にやられまいと必死だし、海外のいいところを学ぼうと留学するし。
今だと東南アジアはこういう感じなのかもなーとちょっと思った。

 

久住昌之のこんどは山かい!? 関東編  

読んだ。軽くハイキングして温泉入って地元の居酒屋で呑んで帰って来る、マジ楽しくないわけないでしょ?な企画本。
全部が全部いい感じでは正直なかったけどw、日帰りで行けそうなところばかりなんで気分転換にもいいかも。ここに載ってるいくつかの場所は行ってみたいなー。 

 

情熱商人 ドン・キホーテ創業者の革命的小売経営論  

読んだ。ドンキホーテ創業者が語る、小売経営の話。 今のドンキの規模だと自分に取って参考にならないからか、自分に取ってはやっぱり出だしの頃の話が勉強になるなー。
いきなり成功するはずもなく、いろいろ失敗してる。潰れそうになって知恵を出し、そこまでやるの?というところまでやって盛り返していく。その波が凄い。胆力が波を乗り越るたびにレベルアップしていくのが分かる。
あと、大きな成功をしている人って必ずと言っていいほど小さな失敗重ねてるね。あと経験する量が多い。いろんなことをやっている。
自分ももっともっと短時間でいろいろこなせるようになって体験の量を増やさねば。 

 

日本人に真似できないアジア企業の成功モデル (B&Tブックス)  

読んだ。日本人にマネできないと題名にあるけど、アジアで成功している日本人社長がバンバン出て来るw。第2章の実際に成功している会社の成り立ちや社長のビジネス初期の頃からの話がめちゃめちゃおもしろい。いろんなところにチャンスがあるなあホント。
ビジネスでアジアを活用しようとしてる人にはオススメの本です。  

 

BQ〜次代を生き抜く新しい能力〜  

読んだ。クレディセゾン社長が書いた本。 これからのビジネスマンには何が必要かという話。まさにその通りといった感じ。 自分的には知ってることが多かったかなあ。
”社会人になって5年がビジネスパーソンとして武器を磨く成長の時期なのに、大手企業は若い社員にはくだらない仕事を押しつけて成長の機会を失わせる” とか書いてあってフイたw
いや、これそうだよね。若い人は失敗を恐れず責任ある仕事に関わってどんどん吸収してビジネスパーソンとして成長するべきだと自分も考えてる。
なんでうちの会社は若い人にもどんどん仕事をしてもらいますよw。 ぜひ会社の成長と自分の成長をスピード体験できる機会に飛び込んで欲しいと思ってますので興味ある人は連絡ください(っていつの間にか採用活動というw。若い人に限らず年齢よりやる気なんだけどねw)。 

 

日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。  

読んだ。物事や世の中をより広く、より深く、知ればチャンスも増えるというまあある意味当たり前の内容。渋谷だけを考えるより東京、日本、アジア、世界を考えているほうが面白いこと楽しいことは増える。まあ、逆もまたあり得るとはおもうけどね。
世の中にはその場その場のルールがあるから、そのルールを知ることがチャンスをつかむためには必要。んでそのルールはその場で覚えるのもいいし、ルールをだいたい覚えてからその場に行くのもいい。英語はまさにその一つだね。

 

社員をサーフィンに行かせよう―パタゴニア創業者の経営論  

読んだ。パタゴニア創業者が書いた本。経営論といっても一般的なものでなく、パタゴニアの経営論。ザッポスとかに近いかも。もちろんどの会社の初期にもよくある、資金繰りや人材不足などの話もあるし、商品開発や環境への取り組みなどもあって話が広範囲なので知らないこともあってタメになった。
規模拡大を目指さずにこの規模になっているのが凄いよなー。初期からぶれてないし。
パタゴニアはブランドとしてはもちろん凄いと思ってたけど、尊敬する経営者がまた一人増えました。 

 

 

ぶっちゃけ、もう少し読むスピード早くなりたいなあ。とりあえず1日1冊ペース目指す! 

 

ではまた。