2012年9月に読んだ本感想まとめ
2012年9月に読んだ本。
2012年9月は19冊でした。
読んだ。思いっきり中小企業の社長向けの本だねこれ。商売を実際にやってきたからこその言葉の数々。うすっぺらい実践には使えない類いの本でなく、会社経営や事業を成長させるノウハウが色々書かれているのでそういうのに興味ある経営者にはオススメかも。
読んだ。この本メチャメチャまともなこと書いてあるんだけど、なぜか入ってこない。今のオレの興味とは別のことなんかなあ。60のルール、どこから読んでも良い形式なので切り取りやすいんだが、逆に言えば流れがないので入ってこないのかも。最後の方とか正直ぱらぱら程度しか読んでないw
ストーリー経営-コアなファンが集まる究極のブランディングメソッド- (B&Tブックス)
読んだ。うーん。なんかペライなあ。自分の会社の事例はいいと思うけど、他社の事例は内容がなく、分析不足な気がする。タイトルに興味が出て買ったけど自分にはいまいちでした。
読んだ。この本はものすごいわ。ただただ、ものすごい。あらゆる人にオススメの本です。
読んだ。人生いくつになってもチャレンジだなあ。夫婦2人で事務所を作って、仕事が来るわけでもないから自分から仕事をつくっていったことや、海外での初仕事の話、名経営者との関わりなど読んでいて楽しいし勇気をもらえる。仕事をしている人にオススメ。
海賊のジレンマ ──ユースカルチャーがいかにして新しい資本主義をつくったか
読んだ。タイトルと内容が微妙に自分には噛み合なかったが面白い本。1ページ目の言葉が、ドクタードレってとこでもうヤバかったw ヒップホップなどのストリートカルチャーがいかに世界を変えてるかなどもアツくなるわー。ただちょっと長いかな。
読んだ。まず思ったのはなんでこんな形の本にしたんだろと。若干読みづらい。 内容は素晴しいと思う。
読んだ。原価を知らない営業が値引きして大赤字とか、サービスで色々付けてしまって利益が無くなったとか、原価をちょっとだけ上回る販売価格を設定して売っても売っても儲からないとか、そういうことは止めましょうね、という内容。そりゃそうだよねw。ただそういう会社もなきにしもあらずなんだろうなあとも思った。 うちはそんなに儲からなくてもいいと経営者が考えてしまうと、その会社で働く全ての人にとって長期的によくないというのが分かる。
読んだ。いやーこの本はマジで面白い。自分が読んだ中でも今年のベスト3に入るとおもう。とにかく、ビジネスしている人全てにオススメ。必読です。
リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事
読んだ。成功するまでの苦労や挫折とそのときにどんな心境だったかをえぐるように吐露していると自分的には勇気をもらえるんだが、これは自伝でないのでそこまでのものはない。ただ読み物として面白い。おそらく内容もほとんど脚色されてないんじゃないかなー。
予算ゼロでも効果がすぐ出る 売り上げが3倍上がる!販促のコツ48
読んだ。帯にある、”ツイッターブログホームページ活用法一挙公開!”のところ以外が自分には参考になったw。ものを売って商売しているような人にはどんな業界の人でも参考になる事が書かれてると思う。なのでそういう人にはオススメ。
読んだ。前半がマーケ、後半が営業についての本。自分は前半は為になったけど後半はそんなでもなかったな。元ネタのジェイエイブラハムとブライアントレーシーは有名なんで、この辺知ってる人にとっては新しいこと書いてないので必要ないかもね。知らない人には分かりやすいと思います。
経営者はアイドルでなくてはならない ― トップ最大の課題「発信力」を“社長記者"岡正人が徹底分析!
読んだ。タイトルと内容がうまく合っていない気もするw。成功している社長の話は面白いね。人それぞれ色があるというか。1時間もかからずさらっと読めます。
ビジネススキル・イノベーション ― 「時間×思考×直感」67のパワフルな技術
読んだ。今の自分の興味に合っていないのか、あんまりはいってこなかった。正直3分の1程度読んで後はパラパラと引っかかったところ読んだ程度です。別に内容が悪いわけではないです念のため。
だれもが幸せになるハワイの言葉「ホ・オポノポノ」 (マキノ出版ムック)
読んだ。ありがとう、は結構言葉に出しても心の中でも言っているけど、愛していますは言ってないなあw。これからは言うようにしていこう。確かに人生を良い方向に変える言葉だねー
NEXTRAVELER(ネクストラベラー) vol.01 沖縄 (素敵な星の旅行ガイド)
読んだ。まあ読んだっつっても、旅行ガイドブックだけどねw。高城さんが作っただけあって普通の旅行ガイドじゃないけども。いやー、この本片手に沖縄行きたいわー。誰か、一緒に行こうよw
読んだ。内容的には共感できること多い。でも、こういう類いは自分は少なくともしばらくはいいかなもう。何と言うか、読んでもあまり発見がないので・・・。
読んだ。柳井節炸裂やねー。これを読んで現実を知り行動に移せるか、が重要だな。沈みゆく日本と理解できても、どうすればいいか分からない人の方が多いだろうし。なので行動力にある人にオススメです。
ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉
読んだ。けっこう読みやすいし内容にも同意。自分としては、柳井さんの現実を視よをより細かく話をした感じだったので、読む順番的に間に何か違う内容の本読めばよかったかなーとおもったw