MacのKeynoteのファイルをiPadとラクに同期する(共有する)方法
MacのKeynoteのファイルをiPadと同期するのってもっと直感的に出来るのかと思ってたけどそうでもなかったし、出来るようになるまでいろいろ調べなければならなかったのでまとめとく。
【やりたかったこと】
MacBookに入っているKeynoteのファイルを、iPadでも見たいし、なんなら変更/保存もしたい。
【やったこと】
変更もしたいなら同期するのがいいだろうということでiCloud(5G無料の範囲で)使う事にした。
だが、iCloudにファイルをアップするやり方がよくわからん!
とりあえず、MacBookのシステム環境設定にあるiCloudをクリックしてみた。
なんとなくここでiCloudにログインして同期するファイルを指定するもしくはドラッグ&ドロップ的なのでぶち込んでくのかなーと思ったが、
結論、ここじゃなかった。。。
iPadとMacBook接続してiTunesの設定なども見たり、KeynoteのファイルをiTunes上にドラッグアンドドロップしてみたりしたんだけどダメだった。
いったいどこからファイルアップすればいいのよ?という事で検索で調べたら
ウェブブラウザでicloud.com/iworkにサインインすると、あなたのiOS用iWorkの書類がすべてそこにあります。
iWork ’09やMicrosoft Officeの書類をコンピュータからicloud.comにあるiWorkアプリケーションにドラッグ&ドロップすると、この書類があなたのすべてのiOSデバイスに現れるので、見直し、編集、プレゼンテーションをすぐに始めることができます。
あら?icloud.comってのがあってブラウザからファイルをアップロードするんだね。。。
ううむそこへの導線が環境設定やらiTunesやらからあればいいのにないんだねわかりずらい。。。
というわけでicloud.comアクセスしてログイン、iPadのiCloud設定をしろというので設定して、ブラウザ読み込みなおしたりなんなりしてたらここにドラック&ドロップせよとでてきたのでそうしたらアップロードされて無事同期もされましたとさ。。。
あーわかりずら。
(あと結局、MacBookではブラウザで自分でアップ&ダウンしないといけないのね。。。)
ではまた。