新ECおもろ

ECのちょっと先の未来を妄想してます。

2016年12月に読んだ本感想まとめ

2016年12月に読んだ本。

 

2016年12月は6冊。

10冊目標なんで未達でした。

師走はやはりなかなか時間取れずでした。

 

2016年に読んだ本でのオススメは次回書こうと思います。

 

#読んだ。毎年この時期恒例の本。今年は世界情勢の変化的な内容が多かった気がする。

 

#読んだ。上巻のほうがインパクトあったが下も面白い。物語としてつながっているわけではないので、上下読むのがツラければ上だけでもオススメです。固定観念や枠をぶち壊してくれる本です。

 

#読んだ。孫さんソフトバンクのいままでとこれからの話がメインだがいろんな歴史上の人物を用いて例えられたり説明されたりしているので深みが増す。視座が高くなる本。

 

#読んだ。めちゃめちゃ良かった。東電の吉田所長と高畠コーチ、上杉謙信が特に刺さったのでもっと詳しく知りたいなと思った。 関連本探してみよう。

 

#読んだ。先週に著者のセッションに参加してよかったので社内用に買った本。 セッションで話していた内容がより詳しく載ってた。 事例もあって分かりやすい本です。

 

#読んだ。めちゃめちゃ読みやすい。マーケターは読んでおいて損はない本だと思う。

 

2016年11月に読んだ本感想まとめ

2016年11月に読んだ本。

 

2016年11月は15冊。

 

11月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったので目標達成。

今回は仕事上で至急読む必要がある本を4冊読んでるのでまあまあ読んだ月となった。

 

 

#読んだ。スタートアップ向け、経営者向けの情報が網羅的かつ本質的でそのバランスがとてつもない。凄いレベルでまとめ上げてるなあという印象。こういう本って著者の感情的な部分が出て来るのが多いけど、そういう部分はさらっとしているのがなんとも不思議で読後感が独特でした。

 

#読んだ。スタートアップの経営者/マーケター向けブランディングの構築方法。ブランディングもリーンでできるのが分かるだけでも良い本だと思う。

 

#読んだ。 弊社ショールームもあるとはいえ、ECサービス運営なので サイトからの問い合わせのメールカスタマーサポートがメイン。 でも電話接客などがかなり増えてきているし今後も増えそうということで今一度、社内で基本的なことを共有して対応が属人化しないようにという課題がでてきたので、接客接遇系の本何冊か買ったなかの1冊目。 かなり読みやすく一つ一つにまとめがあるので分かりやすかった。課題についてなにかしらできることあるかもしれないと思い、この著者さんに会ってみようと思います。

 

 

#読んだ。 接客接遇系の本何冊か買ったなかの2冊目。 この著者は脳内で別のことに変換することに長けている。 お客様は神様ではなく恋人と考える、とか、苦手なお客様はその方の赤ちゃんの時を想像する、とか。 脳内変換してなんでもプラスに変えることができる能力がある人はこの本を読まなくてもいいし、逆に出来ない人はこの本読んでも出来ないことありそう。 個人的には面白く読めたしうちの仕事に役に立つこともままありそうです。

 

#読んだ。ロビイングは日本でのイメージ悪いかもしれないがグローバルに見ると大事なこと、というのが分かる本。 なんとなく思っていたことを確認した感じ。 ただ、ロビイングのバイブルというタイトルはちょっと大げさかも。

 

#読んだ。 今までの生活常識価値観などが第四次産業革命と呼ばれる超大きな波によってあっという間に激的に変わっていく事がわかる本。 テクノロジー側から見てもこれから世界は一時期は混沌としますなあ。

 

#読んだ。 コンテンツマーケティング始めるときに読むべき本。 対応する現場担当は必読本かも。

 

#読んだ。 接客接遇系の本何冊か買ったなかの3冊目。 リアル接客の話だけでなく、電話接客、クレーム対応と結構幅広く書いてある本でした。 目の前のお客様の不安と不満を取り除くことが接客、と言うのは納得。 余談だが、3冊読んでみて、接客と言っても意外と切り口が違うんだなあと思った。

 

#読んだ。ブログ書籍化ということでそのときに話題になっていることに触れ、そこから時空を超え過去の話につながる本。 トランプがもし大統領になったら、てきなことも書かれていた。 内容がばらっとしてあまり深くまではいかない感じ。 書き下ろしのほうが読み応えあるなあやっぱり。

 

#読んだ。この前この著者の話を聞いて興味が出て買った本。 身近な事例でマーケティングを説明する超初心者向けの本でした。

 

#読んだ。PDCA回せってよく言われるけど、どういう風に回せばいいの?に具体的に答えた本。 こういう考え方を知らないで仕事しているのと知って仕事するのでは大違いな気がする。 個人的には知ってることが多かったかな。

 

#読んだ。ファッション、音楽が好きな人(好きだった人)にはたまらない本。資料集的な。 個人的にはファッションは90年がもろハマり。実際毎週のように新宿渋谷原宿に出てきてた。 90年代後半から徐々にファッションから興味が離れそのかわりにインターネットに興味が出てきて、2000年代になると自分の興味はもうインターネットになったんだろうなあ。

 

#読んだ。 接客接遇系の本何冊か買ったなかの4冊目。 実は著者に連絡を取って打ち合わせもしてしまったという・笑 この本はある程度一般化して書かれているが、打ち合わせではスパイスライフの課題を理解して具体的に話をしてくれた。 本の内容よりもその具体的な話が響いたなー。素晴らしい方でした。

 

#読んだ。半分くらいまで読んで、これは今読むべき本ではないなと思い後半はパラパラ読み。 半年から1年後に必要になりそう。そのときにまた読む。

 

#読んだ。会社においておこうと思って買った。分かりやすくて良い本でした。担当にも読んでもらおう。

 

2016年10月に読んだ本感想まとめ

2016年10月に読んだ本。

 

2016年10月は9冊。

 

10月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったので1冊足りず。

月10冊ペースくらいが今の自分にはあってるかも。

 

 

#読んだ。3度め。いい言葉を見つけるとそのページに折り目をつけておいてあとで見返して言葉だけをまとめているんだけど、いつも折り目をつけるところが違うし折り目の数も常にまあまあある。 なので何度でも読み返したい本。

 

#読んだ。 UXの話に近いのかなあと思って買ってみた。まあ言っていることは分かる。工夫というか。自分的には内容がちょっと薄かったかなあ。

 

#読んだ。面白い。どこが面白いのか尋ねられても、うまく伝えられる自信ないけどもw。 人類の歴史を振り返る時間軸がものすごい長い。これくらいのスパンで考えてはじめて見えてくるものもあるんだなあ。 人類の根源的な部分が垣間見える本でした。下巻にも期待。

 

#読んだ。TV番組のLoveMusicの特別編宇多田ヒカルを見て、やっぱ宇多田ヒカルはすごいと思ってたところ、本屋で見かけたので買った本。 これはこの4人を全員知ってる人はかなり面白く読めると思う。 ちなみに1998年が日本のCD売上のピークの年だそうです。

 

#読んだ。凄い内容。超一流企業の上層部の内情、いろんなものが渦巻いてる。 読後なんか複雑な気分になりました。

 

#読んだ。著者の本何冊か読んでいるが、そのせいなのか内容が薄く感じた。本の内容が悪いわけではもちろんない。ただ似たり寄ったりな内容と感じるのもあり個人的にはしばらくはこの著者の本に触れなくても良いかも。

 

#読んだ。読みやすいんだけどなんだろう、全然入ってこなかった。 自分となんか合わないなあと感じながら進めてたけど中盤からはパラパラ読みでした。

 

#読んだ。面白かった!経営戦略のため、あたりはまあまあ知ってること多かったが、人事のため、オペレーションのためあたりは切り口として個人的には新鮮だった。 社内でも何人かには読んでほしい本。

 

#読んだ。この対談シリーズは全部読んでる。相変わらず読みやすくて面白くてためになります。今後も定期的に出して欲しいw

 

 

2016年9月に読んだ本感想まとめ

2016年9月に読んだ本。

 

2016年9月は9冊。

 

9月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったので一冊足りず。

月10冊ペースくらいが今の自分にはあってるかも。

10月も同じ目標にします。

 

#読んだ。半分くらいまではあまり興味ない話だったので外したかと思ったけど、後半は良かった。

 

#読んだ。オリンピックで知り気になって買ってみた、水谷隼の本。文章が若い。ここまで突き詰めていかないと勝てない世界ということが本人もよくわかっている。トップアスリートは本当にメンタルも日常生活もすごい。

 

#読んだ。既視感あるなあこの本。リチャード・ブランソンの本に似てるかも。

 

#読んだ。知っていることが多かったけど、こういうことが分かって仕事するととても自分のためになりそう。なので一度読むと良いかも。

 

#読んだ。水谷隼の本2冊め読んだ。こちらは前の”負ける人は無駄な練習をする”よりも過去に出た本。こっちは卓球色が強く、卓球をやる上での具体的な練習方法や考え方などだった。一般人向けじゃない感じでした。

 

#読んだ。価格が高いが、マーケターや経営者は買う価値ありだし、読み応えもあり。 マーケティングはセンスではなく数学だし、一人のトップマーケターがいればいいのではなく組織だというのがこの本を読むと分かる。 ノウハウも書かれているので定期的に読み返したい。

 

#読んだ。これは良い。好業績を生み出す組織文化とその構築方法についてのことが具体的に書かれている。 社風で業績が変わる、のはなんとなく理解していたが、どういう連鎖反応で変わるのか科学的アプローチで書かれているのでとてもわかりやすかった。といっても最高の社風の構築方法はとても難しいけれども。弊社も取り組んでいこうと思う。

 

#読んだ。なんとも既視感ある内容だったな〜この本。あとセラノスのCEOの話が載っているんだけど、今のセラノスの状況を思うとこの本の説得力がなくなっちゃってる。内容は良いとは思うんだけどそこがマイナスかも。

 

#読んだ。たしかユニクロの柳井さんが薦めていたので中古で買った本。さすがの本でした。

 

2016年8月に読んだ本感想まとめ

2016年8月に読んだ本。

 

2016年8月は10冊。

 

8月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったのでクリア。

9月も同じ目標にします。

ちなみに、以前に読んだことがある本の読み返しを増やす予定でいます。

 

#読んだ。 いろんなことに手を出したくなる、のでハッとした。 サービスの新しいチャネルを検討する際に読み返せる本。 なのでスタートアップ向けと限定せずとも、より広く使える本。

 

‪#読んだ‬。ミスを成果に変える、メチャ大事。 試しに、この前1週間位、自分がミスした失敗したなあと思うことをメモる、ということをやってみたんだけど、細かいこといっぱい出てくるかと思ったらいくつかしか出てこなかったんで、ただただ人に失敗から学べ、と言っても難しい部分はあるなと気づいた。 この本も周りや上司が言ってあげたり、仕組みを作り見える化したりしているからこそだった。 トヨタは仕組み化するのがうまいよな。そういうところ参考にしたい。

 

#読んだ。 事業に活かせることあるかなと読んでみたが、これはあまりないかも。理由は結果がアメリカっぽい。アメリカ向けに事業やる場合は参考になるかもです。

 

#読んだ。 さすが町田康。大好きだホント。

 

#読んだ。読書はライフワークにし、得たものをアウトプットに活かそう、という内容。インターネット後は読書と言っても意味が変わったので概ねは同意だが細かい読み方は人それぞれでいいかと思う。 あとこれ読んで思ったのは、自分はそろそろ読書量を少なくして他のことに時間を使うようにすべき。それがはっきりと意識できたのは収穫。

 

#読んだ。いきなり!ステーキの成功とCEO一瀬さんのこれまでの紆余曲折が分かる本。 74歳になっても新しいことにチャレンジし世の中に貢献する姿を知り、パワーもらった。なぜ成功したのかの分析の話より、危機をどう乗り越えたかの話のほうが断然グッと来る。

 

#読んだ。ちょっと本のタイトルが謎だが、内容はマーケ入門書的考え方を知る的な内容。分かりやすかった。

 

#読んだ。期待して読んだんだけど正直あまり得るものがなかった。わかっていることが多かったからかな。

 

#読んだ。名だたる経営者の対談、インタビュー本。経営者の厳しさがわかる本。 いついかなるときでも必ず結果を出す、出さないと経営者と言えないということ。結果を出すために厳しいこともするんだけど、結局それが経営なんだよなあ。

 

#読んだ。 町田康らしいリフォームの話。 エンドレスリフォーム、マジあり得るなあと思った。 螺旋になってる。

 

STEERSで「GOマン」Tシャツグランプリ開催

STEERSで本日より

「GOマン」Tシャツ グランプリが開催されてます。

steers.jp

 

ショップの中の紹介文を見ると、

LINEスタンプのクリエータ部門で第1位を獲得!
ドリカムのキャラクターデザインも手掛け!!
今!話題の映像作家「西岡純也」
彼が!自信を持って世に送り込んだ「愛と正義の使者」それが『GOマン』!
今回一人でも多くの人たちに「愛と正義の使者」になって欲しいという願いを込めて
「GOマン」Tシャツ グランプリを開催!
果たして!どの「GOマン」Tシャツがグランプリに選ばれるのか?
このTシャツを着てアナタも「愛と正義の使者」になろう!! 

 だそう。

ドリカムのキャラデザやってる人がつくったキャラなのね、GOマン。

 

で、なんか最初にGOマンを見た時は、こんなのが流行ってるんだ〜いま(失礼!)という印象だったんだけど、いろんなデザインを見て以下のユーチューブ見たりしてたらジワジワと自分の中で来てます今。

なんかGOマンがかわいく思えてきてる〜w。

なんなんだろう、この絶妙なゆるさ。

 

 

 

 

今回は9つのデザインを競うコンテストなのでぜひ9つ見てみてください。

ちなみに自分は、これがなんとなく気に入って買おうか迷ってます。。。

steers.jp

 

ではまた。

2016年7月に読んだ本感想まとめ

2016年7月に読んだ本。

 

2016年7月は7冊。

 

7月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので半分程度。

8月は目標10冊にしておきます。

 

#読んだ。経営者それぞれカラーがある。苦労もある。今結果が出ている経営者でも悪戦苦闘の毎日で気づき、変えてここまできた、というのが分かる本。 タメになりました。

 

#読んだ。この本なに目的で買ったんだっけかな?というくらい読んでても全然ピンとこなかった。ハマる人にはハマるんだとは思いますが。

 

#読んだ。これは面白い。エンジニア発想で効率的でかつ誰でもできる。1つの処理を高速化するメソッドの話ではなく、どう終わらせるために処理の流れを組み立てるか、という話。 直ぐにできそうなことから取り入れる。

 

#読んだ。統計とか遺伝とか進化とかの暗い話、って感じ。暗い話だから語られないってことなんじゃないのかなこういうのって。

 

#読んだ。さくっと読める。ブランドとは“らしさ"である、分かりやすい。その通りと感じる内容。 とにかく分かりやすい本。

 

#読んだ。双方の意見が食い違う。どちらが本当にあったことなのかはよくわからない。言えないことがあるということなのか。 しかし改めて振り返ると今までのコンビニを引っ張ってきた歴史がすごすぎるなあ。

 

#読んだ。サラッと読める。1分ヨガ出てきた。