2015年12月に読んだ本感想まとめ
2015年12月に読んだ本。
2015年12月は20冊。
12月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので目標達成。 後半にかなり追い上げた。
1月も同じ目標にします。
あと2015年後半7月から12月のを全額、日本赤十字社の東日本大震災義援金に寄付しました。
前半と合わせると今年は15773円の寄付になりました。
2014年に比べ4369円増。 2016も増やしたい。
#読んだ。なんとも言えない良い読後感。こういう本ってなかなかないと思う。ビジネス本でもあり、エッセイでもあり。 これから何かを始めようとしている人に刺さりそうな本。
#読んだ。サラッと読める。がアツい本。二人のどちらかでも好きな人向けって感じかな。
ラグビー日本代表ヘッドコーチ エディー・ジョーンズとの対話 (Sports Graphic Number Books)
#読んだ。面白いんだけど、「エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記」のほうが面白かったかなー。
強いカラダ・ココロ・アタマをつくる はたらく人のコンディショニング事典 (ビジネスライフ)
#読んだ。サラッと読める。まあこういう本て書いてあること全部はできないよなw 出来そうなことからトライしていけばいいと思う。 幾つかのこれ系の本を読んで、だいたい自分ができそうな運動と食事と睡眠の習慣が見えてきた。
#読んだ。なんかよく分からんところ多々あったがw、すごい本。
#読んだ。著者の本けっこう読んでいるからか、既視感ある内容が多かったかな。そうだなあと思うこと多い本。
#読んだ。サラッと読める。 一般論として日本の経営者のヌルさが分かる本かもしれないw。アメリカでの会社経営の話はヒリヒリするなあ。アメリカだけでなく、ヨーロッパの話もあり視点高く持たねばいかんなという感想。
#読んだ。ソーシャルメディアマーケとグロースハックの話と言ってもいいのではないかという内容。 なのでその辺興味ある人には #オススメ
Google Boys グーグルをつくった男たちが「10年後」を教えてくれる: ラリー・ペイジ&セルゲイ・ブリンの言葉から私たちは何を活かせるか (単行本)
#読んだ。めちゃめちゃサラッと読める。ちなみに10年後は教えてくれていないと思うw グーグル創業者が語っていることを扱った本てなかったと思うんでその辺興味ある人向けかな。
#読んだ。 ここまで自分がやろうとしていることに近い内容だとびっくりするわ。 知らないこともあったし、ビジネスに活かせる内容も多くてまさに自分にとっては今読むべき本でした。 こういう本との出会いは楽しい。
#読んだ。サラッと読める。硬い文章でなく経営学や戦略について知ることが出来るのはいいかも。ただし、自分がどうすればいいのかは書いてない。結局いろいろ知ったところで何をすべきかは経営者次第なのです。
大変化 経済学が教える二〇二〇年の日本と世界 (PHP新書)
#読んだ。さくっと読める。未来予測本に目がないので、知ってること多かったかな。
#読んだ。ペラすぎる。
WIRED VOL.20 (GQ JAPAN 2016年1月号増刊)/特集 A.I.(人工知能)
#読んだ。めっさオモロかった。未来予測好きな方にオススメ。
#読んだ。2016年3月のフルマラソン完走したかったので。 完走できるかは練習にあり、だそう。 参考にして練習しよっと。
30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川SSC新書)
#読んだ。著者の本2冊め。基本同じ内容だが、こちらは中上級者用かな?完走が目標の人向けには書いてなかった。なんで自分用ではなかったというねw
#読んだ。サラッと読める。オビに”経済がわかればあなたも変わる”とあるが、この内容を知って自分の生活を変化させることが出来る人がどれくらいいるのかは難しいところ。 日本の現状と近い未来について知ることはできるけどね。
#読んだ。なんか独特な雰囲気。ほぼディスっているようでそこから見えてくる教訓のようなこともあり。 まあなんとでも言えるというのはあるが、元幹部社員が見たソニー、という意味では価値あるのかも。
マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)
#読んだ。著者の本3冊目。”マラソンの強化書”に書いてないこともあり。1冊だけ読むなら、強化書。2冊ならこれも。3冊は必要ない、って感じかな。
京様式経営 モジュール化戦略―「ネットワーク外部性」活用の革新モデル
#読んだ。どこかで知って買った本なんだけど2002年の本なんで若干今とずれているところはあるが本質的なところは変わらないのが分かる。あえて今読む必要はなかったかな。
合格祈願TシャツプロジェクトがBSフジの番組で取り上げられる!
TMIXの合格祈願TシャツプロジェクトがBSフジ26土曜深夜放送の番組ワッチミー!TVxTVに取り上げられる予定になりました。
深夜28時(日曜の朝4時)放送なんで起きてる人いないと思うけどw、
よかったらぜひ観てみてください。
1時間番組なんですが、5分から10分程度の時間取り上げてくれるそうです!
この合格祈願Tシャツプロジェクトは全国の受験生を志望校合格に導くため、自らの志望校をTシャツに書き込み既製品とは異なる自分だけのオリジナル【特別な勝負Tシャツ】を作り、夢をかなえる、というプロジェクト。
取材ではプロジェクトに対する想いを語ったりしました。
このプロジェクトではキャラクターも登場。
最強運を持つ達磨キャラクター、ミーナPのデザインはドリカムのCDジャケットを手掛けたCGクリエーターの西岡純也さん。
めちゃめちゃかわいい。
ワッチ君との掛け合いしながら、試験を前に大きなプレッシャーを抱えている受験生を応援、 「勇気を与えたい」「自信を持って欲しい」「受験生の背中を押したい、力になりたい」 という気持ちを込めた「受験生を励ます最強10の言葉」の動画も作りました。
(12/25現在は其の弐まで公開してます。)
【受験生を励ます最強10の言葉】其の壱、「受験当日に一番大事なこと・・・」篇 from TMIX合格祈願Tシャツプロジェクト
【受験生を励ます最強10の言葉】其の弐、「最強達磨の想いは…」篇 from TMIX合格祈願Tシャツプロジェクト
この動画もかなり力を入れて作りました。ぜひ見てもらえればと思います。
「最強10の言葉」動画で受験生の士気を高められるようエールを送ります!
ところで、放送を私は生で見るのかというと、起きてられないので録画してみることにします(苦笑。
ではまた。
2015年11月に読んだ本感想まとめ
2015年11月に読んだ本。
2015年11月は15冊。
11月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので目標達成。
後半にかなり追い上げた。
12月も同じ目標にします。
#読んだ。今の自分にとって興味あることでなかったのか、途中で息切れ、後半はパラパラ読みでした。
ただ、ダン・ワイデン(ワイデン+ケネディという世界最高峰のクリエイティブエージェンシー創設者)との対談は面白かった。
エディー・ジョーンズの日本ラグビー改造戦記―ジャパン進化へのハードワーク
#読んだ。専門用語分からないけど面白かった! 2015年ワールドカップが始まる前までの物語。 世界のTOP10に入ることを目標にし、ひたすらハードワーク。 途中の結果は気にせず目標に向けて内容が良ければそれは問題ないと考える。 何の世界にも通用する内容。
#読んだ。少年期から2014年までの話。 ワールドカップの結果を知っている今読むとアツいなー。 キツい練習も高い目標があったからこそなのが分かるというか。 あのルーティンも平常心を保つため、自分の普段通りの力を発揮するためなのよね。
#読んだ。これは面白い。ソーシャル時代のマーケティングを駆使して会社を急成長させたシャオミ。プロダクトが良いうえでどうマーケティングするのか勉強になる。
#読んだ。サラッと読める。ゲゲゲの鬼太郎はコピー脳によって生まれた、そうでなかったら墓場の鬼太郎になっていたかもっていうのに感動した。墓場の鬼太郎ってなあw
IoTは日本企業への警告である―――24時間「機械に監視される時代」のビジネスの条件
#読んだ。著者への期待が高すぎたのかあまり刺さらなかった。 知ってることが多かったのもあるのかもしれないけど。
#読んだ。この時期な本。分かってることも多々あるとは思うがビジネスマンは一応読んでおいたほうがいい、って感じの本。
#読んだ。うーん。知っていることが多かったなあ。分かりやすい本。
角川インターネット講座15 ネットで進化する人類 ビフォア/アフター・インターネット<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集)
#読んだ。面白い。めっちゃとんがってるなー。ネットの先端にいる人達の脳内を垣間見る感じ。好きな人は好き、そうでない人は何言っているかわからない本だと思うw
FAILING FAST マリッサ・メイヤーとヤフーの闘争 (角川書店単行本)
#読んだ。後半に向けてどんどん面白くなる。前半は知ってることも多かったが後半は知らないことばかりだったからってのもあるかもしれんが。 ネット業界やビジネスマンに #オススメ
#読んだ。期待しすぎた感あり。さくっと読めます。
#読んだ。宅配業者からはアマゾンめちゃめちゃ嫌がられてるw EC事業者的にはヤマト一択だったんだが、日本郵便今は力入ってるんだなあ。この本読んで日本郵便これから伸びそうな気がした。
#読んだ。未来予測本は見つけると読んでいるので、知ってることが多かったな。 大抵どの本も日本はダメになっている未来予測というね。 まあ分かるけども。
#読んだ。小説じゃなくエッセイだったので読んでみた。予想以上に面白かった。やっていることは全く違うが似ている部分あるなあと思った。ビジネスマンにも #おすすめ
#読んだ。これは良い本。横書きの本ってなんか堅いイメージあるけどこの本はサラッと読める。いくつか社内で取り入れたいことあったので実践してみる。
Airbnbのポートランドオフィス見学に行ってきた。
Airbnbのオフィス見学にオレゴン州ポートランドに11月6日に行ってきた。
Airbnbの本社はポートランドではなくサンフランシスコにあり2013年の夏にSoMa(South of Market)地区にある巨大倉庫を改修して新しいオフィスにしたらしい(WIRED関連記事より)。
ポートランドのオフィスは現地のマネージャーによると2014年の4月から主にユーザーサポートチーム向けのオフィスとして運営されているそう。
写真OKだったのでいろいろ撮ってきた。
Airbnbポートランドオフィスを見て
ひとことで言うと、Airbnbぽいオフィス。mtgルームの名前が都市の名前だったり、雰囲気作りや形自体が世界の都市や民族をモチーフにしていたりクリエイティブな空間。
オフィスは最初は1フロアだったらしい。今は3フロア。フロア拡張すると社員が手作りで飾りを作ったたりmtgルーム自体を作ったりしているそう。それを業務時間でやってるのか気になるw。
ソファーやイスもポートランドの家具屋さんとコラボしてオリジナルのを作ってたり。
いろんな小物にもロゴが入ってたりして、こだわりとサービス愛が感じられたなー。
(ちなみにこの見学の後にその家具屋さんにも訪問してきた。)
自分がいちばん行ってよかったなと思ったこと
いま爆発的に成長しているAirbnbのユーザーサポートの人たちが働くオフィスを生で見れたことで自社に活かせる発見があったのはもちろんだが、一番これ聞けてよかったなと思ったことは、このオフィス内だけで約1年半で40人から450人へと社員が10倍以上に激増したと聞き同行した人が最後にマネージャーに、
「それほどまでに増えているという状況だと、社員の採用と教育はどうしているのか?現場は混乱するのではないか?採用に妥協することもあるのでは?」
と質問、
「それほど混乱していない。私たちはこの人と働きたいと思える人しか採用しない。人の手が必要な場合もままあるが、その場合はアウトソースすることにしているし今も一部はそうしている。社内の人材は優秀な人のみ採用し、レベルを落とさないように徹底している。」
と答えたこと。これには感動した。
1年半で400人以上採用しているのに、働きたいと思える優秀な人しか採用しない、採用に妥協しない、とサラッと言っていた。
あのマネージャーは一体何人と面談してるんだろう。5人に1人採用しているなら2000人、10人に1人なら4000人。それを1年半で。
妥協なき仕事が当たり前になっているところにこの会社がいかに素晴らしく、だからこその成長ではないかと凄さの一端を見た気がした。
どんなに人手が不足していても採用する人材は妥協しない、それが聞けたことが一番の収穫だった。
2015年10月に読んだ本感想まとめ
2015年10月に読んだ本。
2015年10月は15冊。
10月は2日に1冊ペース(つまり月15冊)目標だったので目標達成。
11月も同じ目標にします。
#読んだ。コミュニティマネージャーの仕事ってどんなことをやるのかを紹介しつつ、実践的な内容も紹介。 これは参考になった。社内でも取り入れたい。
ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~
#読んだ。うーむまたこういうの買ってもうた。本屋でパラっと内容読めば違うんだけども。 今の自分に必要のない本。
#読んだ。薄いが内容は良かった。若干難しいところは読み飛ばしていいと思うw。愛は脳を活性化する、素敵。
#読んだ。面白い。破天荒さがすごい。あと、やってることにロマンがある。ビジネスにもロマンが必要かもと思った。
#読んだ。網羅的で荒い部分が目立つが面白く読めた。これからの10年は劇的に変わっていくなあ。カスタマイズという分野でうちは勝負していきます。
マネジメントは格闘技 (成功事例に学ぶ「インパクト・メソッド」Vol. 3)
#読んだ。インパクトメソッドなるものを知らないのにvol3から買ってしまったw インパクトメソッド知りたくなって終わった感じ。
#読んだ。過去の発明があって今のこの社会ができているのがよく分かる。 中国が起源なのが多いねやっぱり。
#読んだ。日米中の30年くらい先までの未来。 中国は古典の戦い方まんまだなこれだと。
#読んだ。まさに万人のためのデザイン、というタイトル通りの内容。 アフォーダンス、ぐさっと来た。まさにデザインってそういうこと。
#読んだ。これは面白い。 この本によれば、20世紀は直線的成長だが、21世紀は指数関数的成長で今後15年に起こる変化は今までの15年の破壊的変化が穏やかに見えるほどになるだろう、と。
自分が見ている未来もそれに近い。インターネットテクノロジーであらゆるものが変わっていく。
インタフェースデザインの心理学 ―ウェブやアプリに新たな視点をもたらす100の指針
#読んだ。会社の誰かが買った本、たまたま見つけたんでパラっと見たら面白そうだったので読んだ。 なるほどなるほど。こういう本が会社にあることが素晴らしい、そんな本。
インタフェースデザインの実践教室 ―優れたユーザビリティを実現するアイデアとテクニック
#読んだ。インタフェースデザインの心理学、の続編。 こっちは現場の人が参考にするようなテクニックの話。 自分的には心理学のほうがためになったかな。 まあここに載っていることを実践する立場にないからだけども。
#読んだ。サラッと読める。著者は伊藤忠の元会長。 「人は仕事で磨かれ、読書で磨かれ、人で磨かれる」、この言葉に興味がある人にはオススメ。
メイカーズ進化論―本当の勝者はIoTで決まる (NHK出版新書 471)
#読んだ。オガさんの本。広義でのインターネットによってこれからどう世界を変わるのかが分かる。 国内海外含め事例もたっぷり、まさに今のIoT領域の現場の雰囲気がわかるなあ。 知っているようで知らないことも多くて楽しめました。
#読んだ。知らないことばかりだった。日頃はネットで世界がより良く変わっていくことばかりを考えているが、それとは全く違う世界が同時に存在してるんだよなあ。幅を広げてくれた本。
100Kmトレッキングinニュージーランド、トンガリロノーザンサーキット(Tongariro Northern Circuit)編
前回前々回と、
100Kmトレッキングinニュージーランド - 新ECおもろ
100Kmトレッキングinニュージーランド、レイクワイカレモアナ(Lake Waikaremoana)編 - 新ECおもろ
2015年の年始にニュージーランドでトレッキングしてきたことについて書いてきたが、今回で最終回(遅筆すぎ・・・)。
2つ行ったグレイトウォーク(Great Walks)のもう一つ、トンガリロノーザンサーキットを紹介する。
グレイトウォーク(Great Walks):トンガリロノーザンサーキット(Tongariro Northern Circuit)
Tongariro Northern Circuit: Walking and tramping in Tongariro National Park
トンガリロノーザンサーキットはトンガリロ国立公園内の活火山、ナウルホエ山の周囲をぐるっと1周するコース。クレーターや噴火口、溶岩流などが見られ、レイクワイカレモアナとは全く違う景色を楽しめる。
行程は43Kmを3〜4日かけてまわる。
自分たちは通常とは逆路を取り2泊3日でまわった。(上の標高と距離の図の右から左に向かって歩いた)。
ちなみにこの国立公園はニュージーランド初の国立公園であり、世界遺産に登録されている。
また、レイクワイカレモアナとは違い、1周せずとも2〜3時間程度のハイキングもできるようにいろんなところに入り口があり気軽に来れる。観光客含め軽装でハイキングしている人も多い。
1月5日の朝にタウポ(Taupo)から移動し、1日目はOturere Hutまで21.8Km。
2日目はMangatepopo Campsiteまで12.8Km。
3日目は8.5Km。
ハット(山小屋)の設備:
なんとガスコンロがある。なので鍋だけ持っていけばOK。ラク。
知らなかったのでバーナーや燃料など持参して行ってしまった。
これ知っていれば荷物減ったんだが(苦笑。
そしてハット自体もきれい。
もちろん水もある。生水が怖くても沸かせば全然問題なし。
ちなみに今回は、ハットが1泊目しか取れず、2泊目がテントしか空いていなかったためレイクワイカレモアナとは違いテント持参。
ハット、テントサイトはもちろん事前にネットから予約可能。
気をつけるべきこと、感想など:
もしハット泊であればレイクワイカレモアナより楽なコースだと思う。
ハットもきれいだし。もしトンガリロを先に来ていたら、こんなNZの山小屋はキレイなのかと誤解してた・笑。
あと最終日の朝は雨だったんだが、雨だとやっぱり楽しさが半減だし、もし2日目が雨だったら悲惨だったなあと。結構急な登山だし2日目が1日目よりもツラいので。
自分たちはそういう意味では最後の帰りの道だけが雨だったのでラッキーでした。
逆に日差しが強い場合も要注意。かならず日焼け止め必要です。
日焼け止めは日本で買って持って行くのをおすすめ。友人はNZで買ったのを使ったが、肌に合わないのかなんなのかベタベタするし、塗ったのに結局けっこう日焼けしてました(以下に写真を載せておきます)。
レイクワイカレモアナよりはお店など周りに色々とあるとはいえ、事前に準備や調達するのはこちらも変わらず。
あとNZ全体に言えることだが、案内がきめ細かくないのであっているのか若干不安になったりしますが、そのまま進んでも大きく間違えることはなかったです。
景色どうだった?:
滝や湖がものすごくきれい。見渡す限り草原だったり、火星のようだったり景色はやはり素晴らしかったです。ここにしかない景色。
いくつか写真を載せておきます。
自分は結局このトレッキングをきっかけに、トレッキングにはまりだしてます。
残りの7つのグレイトウォーク(Great Walks)もいつか行きたい。
その時にはまたブログ書こうと思います。
ではまた。
2015年9月に読んだ本感想まとめ
2015年9月に読んだ本。
2015年9月は16冊。
9月は3日に1冊ペース(つまり月10冊)目標だったので目標達成。
インプットが少ないとアウトプットも少なくなるので、
10月から目標を月15冊と元に戻します。
#読んだ。北尾さんの人生を知るとともに安岡正篤を学べる本。 分かりやすく書いてある。 たまに読み返したい。
角川インターネット講座 (5) ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代
#読んだ。ネットでのコミュニティとは、作り方、人間社会から見る、など体系的にネットのコミュニティについて学べる本。 コミュニティ系のネットサービス作っている、もしくは作ろうとしている人には必読本だと思う。ちょっと高いけどもw
#読んだ。未来が見えれば今何をすればいいか分かるので未来を見えるようにすればいいよね、じゃあ未来ってどうやったら見えるようになるの?ということに対する1つの回答。
過去現在未来はつながっている、ということが体験的に分かっているとしっくりきそうな内容でした。
#読んだ。めちゃさらっと読める。こういう視点って自分的には新しかったな。
#読んだ。こういう本を読むともっと本を読まなければと思う。それもクラシックな本を。 人間をつくる本。
#読んだ。運命を創る、よりはわかりやすいかも。まあ創るの方を読んだあとだからなのかもしれないけど。
#読んだ。革命とは言いすぎな気がするなあ。まあ小が大と戦う戦略は孫子の兵法にあるのでそのままの戦い方な気がしたし。ちょっと物足りなかった。
#読んだ。虎屋って500年も続く企業なんだね。それがびっくり。 虎屋の最近の取り組みについてどういう考えでやっているのかとかが載っている。 老舗も時代に合わせて変化しているのが分かる。 それをうまく成功させているのが凄いところ。
#読んだ。超期待して読んだんだけどなんか面白く感じられなかった・・・。期待が高すぎたのかなんなのか。ちょっと読みづらいのかなあ。
仕事と家族 - 日本はなぜ働きづらく、産みにくいのか (中公新書)
#読んだ。リモートワークで仕事しながらの育児支援についてのPRを配信する際に日本の働き方や少子化について学びたくなり買った本。 著者は日本の少子化の大きな原因は晩婚化、経済的な障壁にあると説く。他いろいろな案との比較もありなるほどなあと思うことが多かった。
#読んだ。面白く読めた。特に理念の章とイノベーションの章が良かった
#読んだ。さらっと読める。こういう自己啓発本まだたまに買ってしまうなあ。いまの自分には必要なかった。
シェアリング・エコノミー ―Uber、Airbnbが変えた世界
#読んだ。体系的にシェアリングエコノミー抑えとこうと思い買った本。ただ、ほぼほぼ知ってる内容だった。
#読んだ。読みやすいし面白い。 期限が厳しく、それに対しての知識もなくどうすればいいか分からない、って時に成長のチャンスあり、って感じ。 ハンターハンターで言えば、追いつめられて念能力が発現するような。 分かるなあ。経営者はそれの連続だもんな。
#読んだ。うーん。なんか刺さらなかったなあ。新しい世の中の見方みたいなことがなかったからかな。書いてある中身は面白いけども。
#読んだ。瞬間的におおこれはアツい!と思う文章もあり、なんか繰り返しの説明だなこれと思う箇所もあり。 全体から受け取れるイメージとしては、 日本、モノづくりは得意とか言ってるけど実際は世界から出遅れてないすかこれ? という感じ。他国は業界レベル、国家レベルで進めてますよ!